型破りのマクラーレンP1 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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型破りのマクラーレンP1

mclarenp1_1.jpg

McLaren P1 / Builder: kazuki

 4幅車というジャンルは奇妙なもので、みんなの作る車が同じ規格で統一されているように見えて、実は一人ひとりの車は全く異なるものだったりします。



 特に彼が作る車は他のどのビルダーが作る車ともかけ離れています。4幅車という小さな世界にいくつか存在する常識も彼には通用しません。今年のHot Minifig Ridesでは私以外のカーショー審査員に特別アワードを決めてもらいました。レースの世界に詳しいPonta Pickに選ばれたのはこのマクラーレンP1です。彼の車がカーショーの中でいつも一目を置かれていることは間違いありません。そしてそれは組み方が普通ではないからではなく、格好良さが普通ではないことに起因しています。

mclarenp1_2.jpg

 レゴ公式製品としても6幅のものがリリースされているマクラーレンP1は、多くのビルダーが知る車であることでしょう。彼が作った4幅のP1はそれと同じくらい、もしかしたらそれ以上にクールな車に仕上がっています。まず驚くのが「恐竜のしっぽ」を置いたルーフラインです。その取り付け方も絶妙で、ウェッジ付きカーブスロープをウィンドウにしています。こんなに美しいルーフの4幅車は今までに見たことがありません。ミニフィグハンドでサイドミラーを取り付けているところまで素晴らしいです。ヘッドライトは黒の爪プレートを裏返して斜めに取り付け、特殊なラインのトレースにもトライしています。ここまででもかなりキテるライン作りです。

mclarenp1_3.jpg

 P1はフロント同様にテールライトも普通の車とは異なる特殊な形をしています。そのテールライトを吊り下げ用フックで表してしまうアイディアには感服しました。該当の部品に赤色はありませんが、点灯していない状態と考えればこの状態の方がむしろクールであるといえるでしょう。ライトの間から露出するマフラーはダークグレーのクリップで表現され、テールライトと一致したテイストとなっています。
 ちなみにこの車はミニフィグが乗りませんし、タイヤも専用パーツを使っていません。タイヤを黒いタイルに割り切ってしまうことで、本来ならフェンダーハウスのために犠牲になる造形も活かすことができるのです。あらゆる面で型破りな4幅車ですが、この素晴らしい作品にHMRのアワードを与えることができて本当に良かったと思います。
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