Sing a Carol:小さなキャロルに祝福の歌 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Sing a Carol:小さなキャロルに祝福の歌

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Mazda Carol / Builder: 関山

 キャロルというのは聖なる歌という意味があるそうで、クリスマスキャロルなんていう言葉はよく知られています。



 キャロルが持つもう一つの意味はマツダが60年代に送り出した軽自動車の名前です。懐古主義者のビルダーがこの小さくて古い車をモデルに選んだのも納得の、可愛らしくて美しいボディを持つ車です。このクラシックなデザインをどう4幅にしてやろうかということは、どんなビルダーでも考え込んでしまう難題でしょう。しかも彼は軽自動車の規格に見えるように、小さな車体に収めることもキャロルを作る際の条件にしているのです。ご覧いただければ分かるようにこの小さなキャロルは素晴らしいフォルムをしています。

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 ヘッドライトは2013年から登場のペグ穴付き1x2プレートの丸みを利用したものになっています。クラシックな車のフロントの丸みを表すには最適なパーツです。短いホイールベースにセットされるのはナロータイヤですが、フェンダーとの隙間を詰める組み付けとなっています。タイヤがフェンダーと当たるため回らなくなりますが、見た目をよくする措置となっています。サイドにはサイドモールを表すグレーのラインが入ります。

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 車屋根は後ろ向きのスラントを強調する向きで取り付けられています。純正カラーをイメージしたダークレッドのルーフです。リアウィンドウ周りは逆スラントしたピラーを再現し、ここもルーフのメッキのモールを再現しています。リアフードはカーブを置き、側面に配置された1/4円タイルとのつながりが美しい仕上がりです。この部分のタイルがグレーなのはサイドのスリットを表しているためと思われます。最初のキャロルはリアエンジンだったのでリア回りにスリットが付いているんですね。パーツを巧みに組み合わせたリアセクションはかなりキャロルらしい魅力が発揮されていると思います。新パーツの恩恵も利用しています。軽自動車を作るなら「それなり」のサイズで作らなければならないというのが彼のこだわりです。横に立たせたミニフィグとの、そして彼の本分であるトレインとのギャップも考慮されたサイズになっているのです。ディテールだけではなく、サイズ感にこだわるというのも車を作る上での重要な視点の一つです。

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