Ice Break:氷を砕いて生み出すチューニングカーのリアリティ - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
0

Ice Break:氷を砕いて生み出すチューニングカーのリアリティ

icebreak_1.jpg

Ice Break

 ワイドボディの車を色々と作ってきた私が、新たにチャレンジした車です。



 今やイケてる車を作るビルダーはほとんどボディのワイド化に手を出しています。フェンダーの幅がピッタリ4ポッチに収まっている車の方が珍しいのではないでしょうか。私も最近はジャンパープレートなり、レールプレートなり、またはシティフェンダーによってオーバーフェンダーを作ることが増えました。最近の4幅車は一昔前よりもよりリアルさを追及するようになっており、アウトセットにタイヤを取り付ける場合はその分フェンダーも広げるのが普通になりました。4幅のボディにハミタイするのではなく、ボディもタイヤも同様にワイド化してツラを合わせるのが今どきの4幅スタイルです。フェンダーを広げればセットできるホイールも色々いじりようがありますし、見た目にもアグレッシブになります。

icebreak_2.jpg

 昔最澄さんが作っていた黄色のS2000(HMR2017ベストチューナー)を見てから、似たような車を作りたいと思っていたので、今回はロングノーズな形にしてみました。ボンネットはカーブスロープを配置し、フロントオーバーハングも長めに2ポッチ取って、さらにレールプレートのリップを配置しました。フロントウィンドウの位置も後方にして、フロントの長さはかなり強調できたのではないかと思います。オーバーフェンダーはフロント、リアともにジャンパープレートによる半ポッチずらしをしています。特にボディが薄くなるフロントに関してはレールプレートを使った方がオーバーフェンダーを作りやすいのですが、色が限られるのでダークブルーを使った今回はジャンパープレートを採用しました。濃いボディカラーとコントラストとなるようにホイールは白の11mmワイドを選択しました。

icebreak_3.jpg

 リアフェンダーはカーブスロープを配置してボリュームを出しています。リア回りは1x1コーナーパネルのディフューザー、F1ランプ、大型のウィングと厳つい仕様としました。キャビンは小さくまとめ、屋根は普通のカーブスロープで丸く構築しました。ボディサイドはレゴフレンズのスキーのセットから、雪をイメージしたシールを貼り付けました。今回ダークブルーを選んだのはこのシールに色を合わせたからですが、該当セットには1枚しか付いていないので片側のみのグラフィックとなりました。

icebreak_4.jpg

 足回りはクリップです。このセッティングだとかなり奥まで差し込む具合になります。ちゃんと車軸を使ってセットする手法も確立されつつありますが、やっぱりクリップはあらゆる場面で便利ですね。思い通りのセットが割と簡単にできます。裏面はハラキリしてミニフィグの乗車位置を下げ、さらに若干ドライバーを寝かせることで乗せています。車内はかなり狭いのでハンドルは付けられませんでした。
 スポーティな形の車を作るとき、ルーフもフロントフードもできるだけ低く作りたいものです。しかしそうすると造形の幅が少なくなり、思い描く形を出せなくなるのがジレンマです。おそらく4幅車ビルダーは皆似たような悩みを持ちながら作っているのではないでしょうか。私は実車のディテールを4幅で再現することにはあまり興味がないので、全体のフォルムを重視して車を作っています。何も4幅で本物そっくりに作ろうとは思いません。作り出したいのは本物の車と同じ「形」ではなく、本物と同じ「格好良さ」なのです。レゴは模型というより表現に近いと、4幅車を作っていると強く思います。
関連記事
スポンサーサイト
該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://4widelegocars.blog.fc2.com/tb.php/1148-b03f4512