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レゴ4幅車全史1983:レゴタウンに車とバイクが普及

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 レゴ4幅車全史、1983年です。4幅車のセットはだんだんと増えていき、全盛時代へと向かっていきます。



 この年には4幅車が含まれるレゴタウンセットが多数登場します。乗用車の車屋根はピラーなしのタイプが使われるようになり、クローズドボディの乗用車がようやく普及しはじめます。また乗用車以外にもバンやトラックなど車のバリエーションが増えていきます。

パトカー

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 パトカーのセットはすっかりタウン系の定番となり、新しい4幅車フォーマットの先駆者となりました。車屋根は去年リリースされたピラーなしタイプが使われるようになりました。前後ライトとパトライトで赤青黄の3色のクリアパーツが手に入ります。パトライトはジャンパープレートをベースにした組み方が80年の定番となります。ドアにはポリスのプリント付きですが、フロントグリルはのっぺらぼうのままです。中にシートはなく、ヒンジを使ったボンネットは省略、アンテナも付きません。カーベースはこれまで赤が基本でしたが、この年には黒が導入されました。よってパンダカラーもばっちり決まっています。

バイク

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 これまでバイクは普通のパーツで組まれたものしかありませんでしたが、ミニフィグ用のバイクパーツが初登場しました。バイクを運ぶトランスポーターのセットです。車の作りは簡易的で、新しいバイクを目玉に押し出したセットとなっています。最初のころに出たバイクは車と同様に赤ホイールとなっていました。

トラック

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 大きなコンテナトレーラーを引いたトラックも4幅となりました。乗用車と同じくボディは完全な4幅となっており、タイヤを大型にすることでサイズ感の差別化をしています。キャブの後ろにはマフラーに見立てたアンテナパーツが立つのみで、後の製品に比べると非常にシンプルです。コンテナはパネルで壁が作られ、中には物がたくさん入れられそうです。フロントは縦線入りのプリントブロックが使われています。トレーラーの接続は2x2ターンテーブルです。

街にも車がたくさん

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 石畳のプリントが入った新しいベースプレートを使った素敵な家のセットです。今の目で見ても十分魅力的なこちらのセットには、添え物として4幅車が付属します。1969年に登場した家と車のセットと比べると驚くほど進化しています。車はこの年のオーソドックスなスタイルですが、なぜかヘッドライトは黄色ではなくクリアが使用されています。もしかすると、このセットだけは洗練された家のデザインに合わせたのかもしれません。

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 車遊びの拠点となるお馴染みシェルガソリンスタンドのセットです。80年代はノズルにヒモが付いたよく使われていました。ノズルとヒモが接着された状態で封入されており、反対側の端に結び目を作らないといけないのが子供には難しい作業でした(私のことですが)。小さなレッカー車と乗用車、そしてバイクが付属しており、このセットだけでたくさんの遊びができそうです。エンジンを整備するシチュエーションを作るためか、車はボンネットがヒンジで開くタイプです。バイクには透明な専用風防パーツが取り付けられています。また、この時代のタイヤは最初からホイールに組み付けられた状態で入っていましたが、このセットにはスペアタイヤとしてタイヤ単品のパーツが入っていたようです。新造形のベースプレートはこのセットのみのものです。プリント違いは数年後にも使用されました。

基本セット

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 この年からはベーシックのセットにもミニフィグが付くようになりました。このセットには窓やドア、花などの小物が多数入っており、タウンのクオリティにかなり寄った内容となっていました。タウンと違うとすれば、最初からいくつもの組み方が提示されたセットであるということです。そしてこのセットにはワンボックスのバンが作例に提示されています。車屋根は使用されていないものの、ドアやフェンダーなどは装備されており、他のベーシックの車と比べてもかなりハイクオリティな作例です。色違いのプレートでフロントグリルが表現され、1x1ラウンドプレートのヘッドライトが採用されるなど、通常のタウン4幅車とは異なったテイストです。



 この年も製品の大まかなシリーズ構成は変わりません。デュプロ、ファビュランド、ベーシックと各世代向けのシリーズが展開されており、タウンを中心にスペース、キャッスル、トレインなどが展開されました。テクニックも継続されています。この年には初のマクドナルドの販促セットが登場しているのが特別な点でしょうか。セットはベーシックのミニバッグで、ハッピーミールのおまけではなく販売されていたようです。
 さてようやくまともな屋根付きの自家用車が普及してきたレゴタウンですが、また来年には「ニューモデル」の噂も聞こえてきます。また次の年が楽しみですね。
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