Poly Pink:ピンクティントのギャッサー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Poly Pink:ピンクティントのギャッサー

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Poly Pink

 個人的にホットロッドの波に乗ってきたので、また別な形の車にトライしてみました。今回はギャッサーです。



 ギャッサーというのは50年代に流行っていたドラッグレーサーのスタイルのことです。ギャッサー(Gasser)というのは燃料にガソリンを使用するクラスであることから付いた呼び方であり、当時はストック形状のマシンとしては最も速い形でした。駆動軸はノーマル位置のまま大きなドラッグ用のタイヤに交換され、フロント軸はより軽量なものとなりさらに車高が上げられていました。効率的なリアのトラクションを稼ぐための形であり、空力など様々な概念が登場してくる後のマシンとは全く異なるスタイルとなっていました。

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 ベース車となるのは30年代初頭辺りのモデルをイメージしており、ポピュラーなスタイルのギャッサーとしてはやや古い型の車です。ピラーが垂直に立ったシンプルなボディで、ルーフはチョップしないストックボディっぽい高さにしてあります。屋根を閉じるにはここまでルーフを高くしないとミニフィグが入らないという事情もあります。フロント部分はエンジンカウルを外してV8エンジンを露出させます。スリットタイルを斜めに配置したエンジンの組み方はレゴの伝統芸といってもいい古典的なものですが、やはりこの組み方は何にせよ格好良く見えます。カーブスロープのエアスクープを上に配置し、エグゾーストはギャッサーの定番に沿って下に向かって伸ばしました。フロントにガソリンタンクを配置するとさらにそれっぽくなります。フロントタイヤはドラッグ仕様らしく細いものを採用したいので自転車から外したものを使います。

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 速いマシンを作る上で、見た目をよくするためのカラーリングも重要です。窓ガラスは軽量化のためにアクリル製に交換されますが、どうせ交換するなら好きな色にできるので様々な色のティントガラスが使われました。今回はボディカラーのグリーンに合わせて黄色のティントガラス……にしようと思ったのですがクリアイエローのパーツが足りず、代わりにクリアピンクを採用しました。当時こういうカラーリングのマシンがいたかどうかは全く定かではありませんが、案外ファンキーな見た目になってくれたので気に入っています。ちなみに古臭い見た目にしたかったので、後ろにはウィリーバーもパラシュートも付けませんでした。

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 こちらはハラキリしていないシャーシになります。自転車タイヤは旧蛇口パーツの細い穴に突起を差し込んで固定しています。ドラッグレーサーを作るときに私がよくやる組み方です。
 現在のドラッグレーサーはもっと高性能になり背の低い形になりましたが、当時のスタイルも今見ると魅力的です。高いフロント車高、ガソリンタンク、ティントガラスなど特徴的なディテールを盛り込めば、それはもうあなたのオリジナルの当時風ギャッサーの完成です。ぜひ多くのビルダーに挑戦してほしいスタイルですね。
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