Bricktunerselite:4幅エリートのチューニングS2000 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Bricktunerselite:4幅エリートのチューニングS2000

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Honda S2000 / Builder: Meister_4WLC

 海外の4幅車ビルダーチーム、それがブリックチューナーズエリートです。今回はそのチームからブルーのS2Kをご紹介します。



 今や彼は4幅車ブログの常連となっています。しかし今回はいつもと違います。彼の車に直接触れ、撮影する機会に恵まれました。彼の車は今、5月に控えているHot Minifig Ridesに展示するためにはるばるフィリピンから私の元へと届けられました。なので今回はインスタグラムにも上がっていない写真でこの車をご紹介できます。

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 ロングノーズなこのS2000のボディカラーにはダークアズールが選ばれています。まだ若く、少ないパーツストックで4幅車ビルドをしている彼ですが、車のクオリティには一切妥協がありません。もちろんこれはただのノーマルS2000ではなく、さまざまなチューニング要素を盛り込んでいます。フェンダーはレールプレートやタイルで幅拡張され、ボディサイドはJ'sレーシング風のエアロ形状となっています。フロントのリップスポイラーは、黒い板を取り付けるだけではなく、ボディからコネクションロッドを伸ばすことでより精細なリアリティを持たせています。ホイールは黒の5スポークが選択され、キャンバーは垂直のままとなっています。本気の走りのための車であることが伝わってきます。

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 短いテール回りはサイドに1x1タイルを貼り付けるなど細かい造形処理がされています。テールの下回りにはディフューザーが作り込まれ、F1テールの横からマフラーが生えています。ドライバーシートの後ろにはロールバーが組まれ、室内にはハンドル横に追加メーターが取り付けられ、走り屋の雰囲気を高めます。ハンドルは元々の台座から取り外され、T字バーに差し込まれて固定されています。メーターはハンドルの根元から接続されているわけです。

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 ホイールは至って普通に車軸にセットされています。また床もしっかりと付いていますね。ボディサイドのエアロは2ポッチ幅ブラケットという定石通りの組み方です。ディフューザー周りはポッチの間にタイルを立てる組み方が活躍しています。
 彼はBTEチームの創始者であり、国外最初の4WLC-UGのメンバーでもあります。BTEにはヨンダブ海外メンバーの多くが所属しています。今のワールドワイドな4幅車界隈には彼は欠かせない存在なのです。もちろん彼の他の車もめちゃくちゃクールです。これからも彼が生み出すマシンに目が離せません。
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