Space Machine:オーストラリアのバンカスタム - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Space Machine:オーストラリアのバンカスタム

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Space Machine

 ここ数年4幅車ビルドの世界で注目されているバンジャンルで、今までと違う形のものに挑戦しました。



 バンとはすなわちワンボックスカーと解釈する向きもありますが、本来的にいえばデリバリーバンというのは後ろが荷室になっている車のことを全般的に指すと捉える方が正しいのだと思っています。ハイエースのようなワンボックスバンは効率を考えた上で行きつくバンの形ではありますが、ボンネットがあるタイプのパネルバンも世界にはたくさん存在します。この車のイメージの源となっているのはオーストラリアのホールデン・サンドマンです。オーストラリアのマッスルカーはアメリカンマッスルとは微妙に異なる独特の世界があり、セダンと同じフロントフェイスを持つパネルバンはアメリカには見られないユニークな車です。当然そこにはカスタムの文化があり、オーストラリア版バニングが多数存在します。今回はそんな70~80年代のスタイルに近づくべく、あえてグレーでのビルドに挑戦しました。

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 ボディの作り方はすでに確立されているマッスルカーをベースにしました。ボディサイドはタイル1枚分幅拡張し、スロープで下への回り込みを作ります。ヘッドライトは古臭い丸目を嫌い、クリアの1x1ブロックを埋め込んだ角目にしました。スクエアなイメージのフロントスポイラーは70年代のボディを新しく見せるための80年代アイテムです。ボディは完全に見た目重視でパーツを詰め込み、荷室がハイルーフになった段々のルーフにしました。屋根にはオレンジ色のライト付きです。今回はグレーを使いつつ、カスタムらしい派手さを出すことが目的です。当時らしい「エモ」さを出すために重要なのはカラーのラインを入れることだと考え、色々な組み合わせをトライしてみましたが、結局は青と赤に落ち着きました。全体的に宇宙やSFっぽさをイメージしています。

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 綺麗なラインにするためにリアウィンドウを付けるのはあきらめ、テールは大きなスロープをドンと置きました。何かイラストが描いてあるシールを貼ろうかと思ったのですが、公式セットのシールにちょうど良いものが見つからなかったため何も貼りませんでした。テールライトはサンドマンを意識して縦型です。バンパーはあえて半プレート分の隙間を持たせることで、70年代風のスタイルに見せています。

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 屋根を平らにするためにハラキリしました。ミニフィグはターンテーブルのディスクでシャーシとお尻を接続する荒業です。タイヤはワイドスリックをワイド車軸でセットし、大柄なボディに見合うどっしり構えた足回りにしました。
 こういったパネルバンの私のイメージは映画マッドマックスに登場したサンドマンが一番最初です。ボディサイドに描かれたSFテイストな宇宙船の絵がとても印象深く思い出に残っています。今や独自のSF世界を築き上げたマッドマックスですが、その第1作目にはオーストラリアのカスタム文化が垣間見られる車両も多数投じようしており、後のシリーズ作品にはない魅力があります。
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