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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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A-Team:特攻野郎たちのバンカスタム

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A-Team Van / Builder: ナタデココ

 特攻野郎でお馴染みのアイツらの車が4幅になって登場です。クールな劇中車をご紹介します。



 劇中車は4幅車ジャンルに限らず、レゴのテーマとしてはかなりポピュラーなものです。有名な劇中車は映画の世界だけではなく、ドラマからも多く登場しており、Aチームバンは最も有名な劇中車の一つに数えられる車です。ドラマAチームは1983年に開始され、メインキャラ達が乗るこのバンは当時最新型となる1983年型のGMCが使われました。世の中には色々なタイプの劇中車がありますが、この車のようにバンが人気の的になることはほとんどありません。Aチームバンをスポーツカーやマッスルカーにも負けないクールなマシンに仕上げているのは、70年代テイストのバンカスタムの手法です。フレアの付いたフェンダーなどは70年代スタイルそのものですが、一方でシンプルで色味を控えめにしたカラーリングや、バンパーやホイールなどのパーツによってしっかりと古さを感じさせないアレンジとなっています。70年代に全盛を迎えたバンカスタムは当時すでに下火になっていたと思われますが、このAチームバンは最も有名なバンカスタムであると同時に、バンに80年代テイストを取り入れた貴重なサンプルでもあるのです。

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 Aチームバンをレゴにした作品は数多くあります。しかし4幅車として見た時に、この車を超える作品が他にあるでしょうか。少なくとも私が今までに見てきたレゴのAチームバンの中にはありませんでした。ボディの作り方は2018年のHot Minifig Ridesで同ビルダーがアワードを獲得したバンと共通しています。ボディサイドのカーブスロープの処理と、膨らんだフェンダーなどは真四角なバンボディに緩急を与えます。そして劇中仕様へのアレンジは完璧です。カラーリングはプレートの積層によって適切なバランスで車体に描かれます。フロントの赤いラインは半プレートの太さに調整されているのも見事です。フロントフェンダーの上には赤いブラケットが上を向いて埋め込まれているのも確認できます。フロントガラスは半ポッチずらされており、ボディとの整合性はルーフのタイルを半ポッチずらすことで対応されています。フロントには大型のバンパーが装着され、フロントウィンドウの上にはサンバイザーとルーフフォグが取り付けされています。新しいレゴシティのバンパーを早くも上手く活用されています。

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 ホイールは深リムを再現できるワイドスリックの赤が選択されています。サイドステップ部分は、下にレールプレートを飛び出させることで雰囲気を再現しています。テール部分はリアウィンドウ部分にカーブスロープを置き、あらゆる角度からきれいにつながったラインとなっています。

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 フロントのみ車軸が上下反転して取り付けられています。これによって若干フロントローダウンされるので、やりすぎないクールなヒップアップスタイルができあがります。パーツの上下反転には赤い丸クリップの両側接続を利用しているようです。
 ただドラマの車によく似せられているというだけではなく、1台のカスタムカーとして最高にクールであったため、HMR2019のベストムービーカーはこちらのAチームバンが獲得となりました。
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