Minivan Style:ミニバンの今のカスタムカルチャー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
0

Minivan Style:ミニバンの今のカスタムカルチャー

minivanstyle_1.jpg

Builder: たけのこ

 カーカスタムの世界も時代と共に進化します。車があれば、自分だけの姿にしたくなるのがいつでもカーガイの心というものです。



 コンパクトカーのブームがあり、世界的にSUVが流行り、日本の家庭がどこもミニバンに乗るようになって、車がつまらなくなったと感じているとすれば、それはあなたの視点からすれば何も間違っていない事実です。しかし他方からすれば見る目がないという他ないでしょう。ハチロクはそもそも走り屋の車ではありませんでしたし、シビックは元々ストリートレーサーではありませんでした。VWビートルはドラッグレーサーではないただの大衆車で、ミニトラックはそもそも働く車です。偉大なるカーカルチャーは必ず、どこにでもある「普通の車」が中心になって生まれてきました。そして今も現在進行形のカルチャーは発展しているのです。その一つがミニバンカスタムであり、VIPなどと同様にアメリカにもその動きは波及しています。ミニバンはクーペやピックアップのように手ごろなサイズの車ではありません。どちらかといえば家族を持った者が自家用車の候補に挙げる筆頭の車です。しかしだからといって、格好良くカスタムするのを諦めるのはまだ早いですね。

minivanstyle_2.jpg

 日本の典型的なミニバンを作るのは、4幅車界隈でもほとんど例がありませんでした。どうしてもスポーツカーなどに人気が集中しますから、そもそも挑戦する人自体が少ないカテゴリーです。ですからこの車の発表はかなり衝撃的でした。現代的なミニバンの形をうまく再現しており、その上でリアルなカスタムテイストも取り入れた素晴らしい先駆者となりました。やや高めのウェストラインでワンボックスらしさを表しつつ、傾斜したフロントウィンドウと短いフロント部分でミニバンのフォルムを上手く掴んでいます。特に複雑なフロントフェイスの組み方がかなり現代の雰囲気を出しています。白と黒のプチスロを組み合わせた部分はかなり上手い部分です。ここの黒いプチスロは接続なしの挟み込みだけで固定されていますが、パーツ同士の摩擦力で割と強めに留まっています。シティフェンダーの内側にセットされたホイールも素晴らしいです。スピードチャンピオンズのホイールディスクに、スリックタイヤを引っ張りで履かせたセットアップがこの車にはピッタリでしょう。最近のカーカスタムでは必ず重要になるスタンスの概念をしっかり、大き目のリムを使って表現しています。

minivanstyle_3.jpg

 リアウィンドウはクリップによってわずかに傾けられています。テールライトは赤ではなくクリアレンズとし、プチスロの組み合わせでボディと上手くつなげています。ディフューザーにはスポイラーパーツが上下逆様に取り付けられており、間からはエスプレッソフィルターを使ったマフラーが出ています。室内を見るとしっかりシートまで作られているのが分かります。ミニバンカスタムは少なからずラグジュアリー志向になるものですから、これは素晴らしい作り込みです。4幅車はセンターに一人乗りとなるものですが、シートのヘッドレストは横に2個並べてあるのが面白いところです。

minivanstyle_4.jpg

 ホイールのセッティングはT字バーを使っています。ホイールディスクの内側にはナロータイヤが重ねられており、その外側にスリックタイヤが引っ張られた状態で巻かれています。ナロータイヤの内側には穴あきの1x1ラウンドプレートがセットされており、ディスクと接続しつつT字バーが差し込まれる形になっています。キャンバー角が鬼キャンになりすぎない自然な角度でセットできるところが素晴らしいです。かなりリアルなミニバンカスタムになっています。
 4幅車はあらゆるカーカルチャーを内包します。そしてこれからも常に新しいものを取り込んでいきます。
関連記事
スポンサーサイト



該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://4widelegocars.blog.fc2.com/tb.php/1241-5b620618