Under 10 Seconds:本気のシビックドラッグレーサー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Under 10 Seconds:本気のシビックドラッグレーサー

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Honda Civic / Builder: Meister_4wlc

 1/4マイル10秒がもてはやされるのはストリートの世界の話です。本物のドラッグレースの世界へ行けば、スピードは別次元となります。



 今やFFマシンでドラッグレースをすることに疑問を呈する人間もいないでしょう。ホンダシビックのドラッグレーサーは、スポコンという枠を飛び出して一つのカルチャーとなりました。かつてVWビートルでキャルルック文化が起こったように、今ではシビックが手ごろなインポートカーとして人気があります。そして我々の4幅車文化の中でも、シビックという車は度々シーンに登場します。今回は遠くフィリピンから日本に渡ってきた車となります。ボディのまばらな緑色が写真でも伝わるかと思いますが、彼の車には社外ブロックが多数含まれています。ホイールのリムはボロボロでフェンダーのシールも綺麗ではありません。そういったわけで彼の車はカーショーでトロフィーを獲れるような車ではありませんが、ビルド内容そのものはアワードカーにも負けないレベルに達しており、それがダーティなパーツと組み合わさってむしろワルな雰囲気がムンムンに出ていました。

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 太いフロントタイヤがFFであることを強くアピールしています。ワイドスリックタイヤは2x2ワイド車軸でセットされており、かなりアウトセットとなっています。その太いタイヤをカバーするためにフロントフェンダーのみレールプレートでワイド化されます。プチスロでのつなぎの処理も非常に上手いですね。エンジンフードは中央がくりぬかれており、エンジンからはマフラーが上に向かって出ています。シビックのドラッグレーサーではよく見られる仕様ですが、真上に向かって排気することでフロントタイヤにかかるトラクションを増加させるための配置となっています。向こうではドライバーサイドの左側には元々重量がかかっているので、反対の右側から出すのが普通です。バンパーにはターボチャージャーの吸気穴が開いており、戦闘力を感じさせるルックスです。

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 フロントに対して極端に細いリアタイヤがFFドラッグレーサーの外観的に大きな特徴です。リアタイヤは駆動しませんから、地面に接地するだけの飾りのようなものですね。テールにはパラシュートボックスが取り付けられます。ガチなドラッグレーサーには必須の装備ですね。しかしFF車はウィリーの心配はないので、ウィリーバーは付きません。

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 フロントフードは取り外すことができます。エンジンヘッドカバーはブライトイエローで目立つものになっていますね。マフラーはクリップバーで斜めに固定されているのが見えます。パイプに使っているチューブは手でカットされているようですが、そもそもこれがレゴ純正のチューブかどうかも定かではありません、しかしそれは些細な問題でしょう。ルーフも外してみると、作り込まれた内装もよく見えます。シートは垂れポッチで囲んだバケットシートになっています。ハンドル横には追加のメーターが取り付けられており、内側からもやる気満々なオーラが伝わってきますね。
 ドラッグレースではタイムこそが最も重要なので、マシンもスピードのために合理的に進化します。フロントだけがワイドになった姿はFFならではのものです。V8とは全く異なるスタイルですが、これもまた現在の格好いい形の一つなのです。
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