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Yellow Coupe:全てのホットロッドのお手本

yellowcoupe_1.jpg

Builder: シュウスケ

 黄色いボディのホットロッドとくれば、レジェンドの姿が浮かんでくることでしょう。この車はその伝説のクーペとよく似ています。



 最も有名なホットロッドというのは、黄色のデュースクーペのことです。デュースというのは1932年型のフォードモデルBを意味します。この車はジョージ・ルーカスが1972年に製作したアメリカン・グラフィティという映画にメインカーとして登場しました。このアメグラという映画は、60年代初頭というアメリカ黄金時代を描いた映画として金字塔となり、そして私たちホットロッドカルチャーのファンにとってのバイブルとなりました。映画の舞台となる1962年はアメリカが輝いていた最後の瞬間であり、華々しい本物のカスタムカルチャーがそこに映し出されているからです。当時のアメリカのことなどどうやっても本当に知ることができない私たちにとっては、この車こそが全てのホットロッドのお手本なのです。

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 ビルダー本人が何かを語ったわけではありませんが、この車があのデュースクーペを参考にして作られたことは明らかです。シンプルなクーペボディは5ウィンドウとなる劇中車とは異なり3ウィンドウ風ですが、そこは4幅車的に表現する上でのデフォルメと見ることができます。それにリアフェンダーも取り外されていますが、フロントに小さく残ったフェンダーはレジェンドの姿をありありと思い起こさせてくれます。フロントグリルを垂直なタイプにしたのもデュースをイメージしての選択でしょう。ホットロッド向けによく使用される斜めのグリルパーツは1933年のモデルC風の形状であるため、この車には不釣り合いなのです。エンジンもシンプルで盛りすぎない組み方です。エンジンルーム内側のパネルもはっきり露出するくらいのボリュームの少なさがポイントです。またここに赤いパーツを使っているのは、赤いコード類のイメージから来ていると思われます。フロントのライセンスプレートは自作シールのルート66という文字が貼られています。

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 このホットロッドはいわゆるハイボーイのようなスタイルなので、後輪の軸位置はストックのままです。最近はこの手の車でもベッタリスラムドさせることが多いですから、しっかりとテールを上げたスタイルはクラシックなものに映ります。テール回りはとてもシンプルな作りです。マフラーはエンジンからボディの下を通っています。

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 裏面を見ると床はしっかり閉じられており、屋根の高さからしてミニフィグは乗せられないようです。フロントフェンダーはフレーム下に通した黒の4Lバーにクリップで固定するという、最近の4幅ホットロッドでよく見られる手法が使われています。フェンダーに使われている黄色の1x2カーブスロープは逆向きパーツが使われます。
 映画も車も、今となってはさすがに古いものになりました。今ではアメグラなんかよりもワイスピの方が人気も知名度もあります。しかしいくら古くなっても、クールなものはクールなことに変わりがないと私は思います。
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