Running Berserk:凶暴なスーパーカーここにあり! - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Running Berserk:凶暴なスーパーカーここにあり!

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Builder: どみにく

 昨今の4幅車の世界で特に重要な要素がキャンバー角です。どうして我々は車を鬼キャンにしてしまうのでしょうか。



 ヘラフラッシュのブームから始まり、スタンスネイションやら何やらが中心にある最近のカーカルチャーを前提として捉えると、4幅車のカスタムとしてキャンバー角を付けるのは何らおかしなことではありません。しかし私が4幅車の活動を続けてきた中で、幾度となく「どうして君たちはタイヤを傾けて装着するのか?」という質問が投げかけられました。それに対して私はずっと明確な回答をできずにいました。色々な派手な改造はレースカーにルーツがあることが多いです。しかし果たして暴走族や最近のスタンスにしばしば見られるような度を越えた鬼キャンに何かの性能的メリットがあるかというと、どう考えても何もないわけです。少なくとも何も知らない「一般」の皆さんに説明できるような理論的な理由はありません。すごく簡単に言えば「格好いい」からというのが最たる動機ですが、それすらも冷静に「どこが良いのか分からない」と返されると黙るしかありません。結局のところ車を鬼キャンにしてしまうのも、それを見て格好いいと思っているのも、頭の中が「クレイジー」だからとしか言いようがないのです。

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 5月のHot Minifig Ridesにこの車が現れたときから非常に衝撃的でした。スーパーカーテイストな黒いボディは、スピードチャンピオンズの風防を中心に比較的冒険することもなくきれいにまとめられています。ながめのフロントノーズはカーブやウェッジを使って直線的にならないようにセクシーに表現され、先端のエアロはスロープで刺々しくアグレッシブに作られています。ボディサイドに埋め込まれたドアミラーの表現もハイテクなテイストです。そしてもちろんこの車の一番のポイントは足回りです。スピチャンのホイールディスクにスリックタイヤを引っ張りで履かせ、シティフェンダーの中に押し込んでいます。そのキャンバー角たるや「45度か!?」と思うよな強烈なものです。タイヤを垂直にしてシンプルなスーパースポーツカーとしてこの車を完成させることもできたと思いますが、やっぱり彼もクレイジーな頭を持つビルダーみたいですね。

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 前後反対向きにした車屋根からは、18度スロープで緩やかにテールへとつながります。リアデッキにはスリットが見えるので、下にエンジンが収まっている想定と思われます。テールライトは一直線に横につながったネオクラシックなスタイルです。下周りにはスリットタイルを合わせたマフラーが出ています。またフェンダーはリア側のみショートタイプが使われ、斜めにセットされたタイヤがより大きくはみ出す形になっています。大きなリアウィングは足回りのド派手さに合わせて車全体のバランスを取っています。
 もしかしたらあなたはこういうタイプを好まない人間かもしれませんね。しかしあなたがどちら側の人間であるにせよ、最初に持つ感想は同じ「クレイジー!」ということだと思います。その反応が引き出せれば彼もきっと満足でしょう。
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