Mooneyes Hot Rod Custom Show 2019 photo coverage pt.3 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
0

Mooneyes Hot Rod Custom Show 2019 photo coverage pt.3

hcs2019_3.jpg


 ホットロッドカスタムショー最後のレポートです。今回は他のモデルカーエントリーをご紹介します。



 話は少し遡って10月27日のことでした。その日私は毎年恒例のストリートVWsジャンボリーに参加するために、ポルシェ924で愛知県まで訪れていました。この日はクラブブースやカーショーではなく、スワップミートとして車を入れ、ブースで安いミニカーなんかを売っていました。そこにふと知った顔が現れたかと思えば、相手はJBFで何度かお会いしていたDopplesさんでした。彼も67年VWタイプ2に乗るVW乗りであり、この日はカーショーとして参加していました。この時ちょうど開催中だったダータコランナーのビルコン企画にも参加してもらっており、この日はその4幅車も持参されていたので写真撮影などを行いました。
 今年のHCSにエントリーすることは以前に話してあったのですが、それに触発されて彼もHCSにモデルカーとしてエントリーしたという話を聞きました。もちろん出すのはレゴのホットロッドです。そして12月1日のショー当日、会場には私たち以外にもレゴが「ショーカー」として並ぶことになりました。

hcs2019_1534.jpg
 ブログ上では紹介していませんでしたが、今年のJBFでエントリーされていた時のジオラマと基本的に同様なものでした。ムーンのアイボールをレゴパーツで再現した看板に、ライトアップされたガレージにホットロッドが収まります。彼は4幅車も作りますが、メインにしているのは6~8幅です。まさにこのイベント向けの渋いマシンが並びます。窓からミニフィグの腕を出す表現は4幅車でも真似したいクールな表現です。もちろん腕だけが窓のところに取り付けられています。

hcs2019_1535.jpg
 こちらには私が見たことがない車もあり、話題のバスタブが並んでいました。今回他にもバスタブ再現のモデルカーが並んでおり、これを見て作ればよかったと後悔したのでした。港のベースを4個並べていることに目が行ってしまいます。

hcs2019_1544.jpg
 モデルカー部門のアワードはこちらのバイクでした。プラモデル系作品はどれもハイレベルだったのでアワード選定もかなり厳しいものであることはうかがえます。このレベルの作り込みをレゴでやろうとしたら相当大きいサイズで作らないと無理でしょうね。

hcs2019_1546.jpg
 ダイキャストカーのアワードはこちらの55シェビーばかり並んだ展示でした。ビリヤード台を模したディスプレイで、今回の中でも一番凝った展示でした。ちなみに今回はホットウィールのカスタムコンテストも別場所で開催されており、様々なカスタムミニカーが集まっていました。

hcs2019_1543.jpg
 こちらはターンテーブルで展示されていたVWのドラッグレーサーのプラモデルです。写真の撮り方があくりよくありませんが、奥のレールもVWエンジン搭載になっていました。モデルカーズ誌のピックアップに選ばれていました。

hcs2019_1537.jpg
 バスタブをクリスマス仕様にしたかなり大型のモデルです。便器や風呂桶の生地がよくできています。

hcs2019_1539.jpg
 ローライダーの美しいペイントは、レゴでは不可能なプラモならではの表現です。ここまで細かいペイントを施すのは気の遠くなる作業に違いありませんね。

hcs2019_1540.jpg
 実車同様に、モデルカーも展示方法は皆さん工夫されています。こちらは実車のナンバーフレームを枠に置いています。奥にはアメリカングラフィティでお馴染みの劇中車のモデルも並んでいますね。アメグラはこの場所ではバイブルといっても差し支えない映画です。

hcs2019_1547.jpg
 こちらも美しいペイントのクーペです。ムーンディスクや細かいグリルなど製作の様子を撮った写真と共に飾られています。

hcs2019_1550.jpg
 ガレージと共にジオラマ的に飾られていた一角です。カーショーの方に出ていたゴールドのモデルT"Galaxian"がいますね。手前のパネルを見た限りだとアメリカからのエントリーのようです。

hcs2019_1555.jpg
 去年もご一緒したモデラーグループのDucktailsさんの展示には、美しいアメ車が多数並んでいました。テーブル6卓を使った超大型展示だったので、デカさで負けました。(笑)

hcs2019_1558.jpg
 ストックのモデルがメインでしたが、中央にはしっかりバスタブがターンテーブルに置かれていました。皆さんイベントに合わせてしっかり準備されていますね。

hcs2019_1566.jpg
 ムーンのショップのジオラマの前にはこんなクールな車たちが並んでいました。どれもエド・ロスのショーロッドを再現したものです。バブルキャビンが未来的でレトロフューチャーを感じます。こちらも今回の展示に合わせてきたと考えるとさすがとしか言いようがありません。

hcs2019_1565.jpg
 ダイキャストミニカーのジオラマもいくつか並んでいました。箱庭として切り取った作り方もそうですが、人の目線に合わせた展示の仕方などもよく考えられていました。

hcs2019_1814.jpg
 ちょっと変わり種ですが、ハーレーのトライクです。乗るところのボディデザインにホットロッドを感じます。今回のベストスリーウィーラーに選ばれていました。そんなアワードまで用意されていることが驚きです。

hcs2019_1819.jpg
 今回はこんなガチなドラッグレーサーもたくさん見ることができました。ショー用の車とは少し違いますが、これもホットロッドが進化した一つの姿なのです。後ろの太いタイヤが迫力満点ですね。

hcs2019_1833.jpg
 3台のオーバルビートルが並んでいました。手前の57年が今回のベストVWです。VW用のアワードは実質的にはベストキャルルックといっても良いカテゴリーです。今回の車はストックボディをそのまま残したストリート的なキャルルッカーが選ばれました。

hcs2019_1854.jpg
 こちらはストリートカーとは違うかなりガチな方のドラッグレーサーです。あらゆる部分が普通のビートルから変更されています。レース用ですが、美しいペイントでショーカーとしても抜群の輝きです。走りと見た目は両立するのがアメリカ的発想ですね。

hcs2019_1845.jpg
 いわゆるスタンス系のマシンも少ないながらエントリーがあります。パッと見て分かるほどにフェンダーがアーチ上げされ、ベタベタにローダウンされたシルビアです。どれほどボディに手が入っているのか完成した車を見ても分かりませんが、簡単には作れない仕様なのは確かです。

hcs2019_1860.jpg
 タイヤがルーフの高さに到達しようかという、かなり低いホットロッドです。車で一番高いのがエンジンの上のインテークパイプというのがまるでコミックのイラストみたいですね。パイプオルガンのようにななめにカットされていて、性能よりも見た目重視という感じです。

hcs2019_1871.jpg
 レース仕様のモデルTはかなりクラシックです。ホイールやノーマル位置のままの軸など、オリジナルの姿が色濃く残ります。今イメージされるホットロッドというスタイルからはあまり想像できない姿ですが、これも本物の形の一つということでしょう。

hcs2019_1878.jpg
 入り口の近くに置かれていたKUSTOMなポンティアックです。ダブル灯のフェイスは元々のデザインですが、トゲトゲしいフロントグリルや余計なトリム類の除去によってノーマルの野暮ったさを取り払ったクールな見た目になっています。ルーフもチョップしてあるみたいです。

hcs2019_1881.jpg
 こちらは美しいピンク色のビュイックです。雲の上のようなディスプレイでファンタジーな空間を演出しています。今回はKがイニシャルとなるKUSTOMにスポットが当てられていたようでした。何がKUSTOMなのか分からないでしょうか?感じ取ってください!

hcs2019_1890.jpg
 古いスタイルを取り入れつつもガッツリスラムドされているのが今どきのホットロッドの形です。かなりワイルドなこちらのピックアップがベストラットロッドでした。

hcs2019_1893.jpg
 こういった最近の流れのカスタムここでは見られます。日本車をベースにアメリカのローライダーやDUBのテイストを取り入れたジャンルのことをJ-LUGと言います。今や下火になってしまいましたが、このド派手さは今でも最高に輝いています。

hcs2019_1902.jpg
 ハーレーもラグ的に大径ホイールをセットしたカスタムが一つの流れです。複雑で美しいペイントはそれで一つのアートになっています。

hcs2019_1907.jpg
 50年型シェビーはトライファイブとはまた異なった重厚な厳つさがあります。ライトのアイブローやグリルなど、改造箇所は多岐に渡りそうですが、一つのカスタムカーとしてかなり完成されています。

hcs2019_1891.jpg
 ベストカスタム(普通のCの方)には日本車のデボネアが選ばれていました。ペイントやいじり方で日本の車もアメリカンに変身します。ちなみに高速有鉛ピックもこちらの車でした。きっと誌面に載ることでしょう。

hcs2019_1935.jpg
 37年フォードはもちろん相当なクラシックカーですが、大き目のポリッシュ(メッキ?)ホイールでハイテック風に仕上げているのが私の好みです。メッキでピカピカなのが好きなんです。

hcs2019_1933.jpg
 アメグラ仕様をイメージしたイエローデュースクーペが2台も並んでいました。こちら側のマシンはエンジンの作り込みまで劇中仕様に忠実で、今回のベストアメリカンカーになっていました。この車は誰もが憧れるホットロッドのスタイルの一つの頂点のようなものです。このような有名車両を再現した車をカスタムの世界ではクローンと言いますが、この車はかなり完璧なクローンです。

 さてモデルカーの他にもたくさんのショーカーをご紹介しました。去年も参加していますが、1年でエントリーカーがガラっと変わっていることに驚きです。日本のカスタムカルチャーも未だ現役ということを体感しました。当ブログで現実のカスタムカーをお見せする理由は他でもありません、レゴに活かしてもらいたいからです。このブログの読者の中には、格好いい4幅車を作ることができずに悩んでいる人がたくさんいらっしゃると思います。あえて言いますが、素晴らしいものを作るには素晴らしいインプットがなければ成り立ちません。格好いいものを作るには、格好いいものをたくさん見てください。これらの世界レベルのショーカーは決して浅い知識の上には作ることができません。プラモデルでもミニカーでも同じです。そしてレゴにおいても、物を作る本質は何も変わりません。すでにこの世を去ってしまった偉大なる先駆者たちをはじめとして、先人たちがたくさんのものを残してくれています。それを活用しましょう。そして新しいものを作り出してください。レゴでなら誰にでも新しいチャレンジができます。もし格好いい自慢の4幅車を作ることができたら、また来年私たちと一緒にこの舞台に立ちましょう。

関連記事
スポンサーサイト



該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://4widelegocars.blog.fc2.com/tb.php/1303-f3b13157