Metrorail:メトロポリタンドラッグレーサー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Metrorail:メトロポリタンドラッグレーサー

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Nash Metropolitan / Builder: SIGEZO

 ナッシュ・メトロポリタンという車があります。この車はアメリカ製のくせに、非常に小さなボディしか持ち合わせていません。



 そのアメ車らしからぬところがあるメトロポリタンを、誰でもアメ車と分かるようにカスタムしたのがメトロレイルというドラッグレーサーです。本来は非常に短いボンネットをストレッチし、V8スーパーチャージャーと、大きなドラッグタイヤが与えられ、さながらプロモッド仕様といったテイストです。この車は(おそらく)実在するものではなく、ホットウィールが2000年にリリースしたオリジナルのカスタムカーとなります。ミニカーとはいえ、ホットウィールは今や子供たちにカーカルチャーを伝える重要な役割も担っています。そして大人たちも魅了するほどの熱いホットロッド精神が生きているのです。この4幅メトロレイルを作ったビルダーも熱心なホットウィールコレクターだったりします。

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 彼はすでにノーマルのメトロポリタンも製作しており、これは実際にノーマルから改造という手法で作り出されています。
 基本的な組み方は踏襲されているものの、やはり大きく異なるのはフロントが5ポッチ分延長されているということでしょう。フェンダーがスカート状になっているデザインは、パネルの上下逆組みで表現されており、そのためにボディの大部分が上下反転で組まれています。しかしボディの表面にプレートの裏側が露出しないように、タイルは通常の向きに接続されています。上下反転に使っているのは両面にポッチが付く丸クリップです。フロントのボディサイドに2個、リアのピラーに1個使われているのが見えますね。またフロントのエンジンスクープを取り付けるためにブラケットのポッチが上を向いて付いています。ボディカラーは最初のホットウィール版と同じように、ストックの塗り分けパターンを再現しています。色は黄色が選ばれており、ムーンアイズのアイボールが付きます。

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 ロングノーズなフロントに対してテールはストックのままの短いデッキです。そのスタイルを強調しているのは大径化されたリアタイヤです。フェンダー幅は4ポッチ幅取られており、キャビン部分までタイヤが侵食しています。そのせいでノーマル版ではフィグ乗りできたのが、この車ではフィグが乗らなくなっているようです。

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 全体がポッチ反転しているので、裏面はすべてプレートとタイルの表面が見えています。リアタイヤはスカートの内側にセットするため、1ポッチトレッドというナロー軸です。高さ1のパネルをフェンダーに使っていますが、案外深さがないのでミニカーのようにスラムドすることはできません。しかし前後ともタイヤが覆われた独特なデザインを4幅で見事に再現しています。
 この車はムーンアイズのホットロッドカスタムショーにも展示されました。小さなレゴの車でもホットロッド精神は生きています。
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