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New Retro Vision:現代の80年代レトロ解釈

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New Retro Vision

 今80年代が帰ってきています。音楽もファッションもみんな80年代回帰という流れの今、車だって昔に戻ります。



 90年代に幼少期を過ごした私にとって、80年代ファッションはダサいものの代表格でした。車にしても80年代は野暮ったくて格好悪いものだと思っていました。しかし時代は一回りしてくるものですね。今や80年代はオシャレなものの先端になってしまいました。車にしても80年代シーンを彩った70~80年代車が再び注目を集めています。これまで趣味の世界ではクラシックになりきれずに虐げられてきたネオクラシックな車たちです。そして改造スタイルも昔のテイストが歓迎されます。しかしそこは何もかもが昔のままではなく、これまで培われてきたスタンス文化の中に、80年代シルエットレーサーや暴走族スタイルが取り込まれた形になっています。というわけで一時期は純正ウィングすら取り除くボディのシンプル化が流行りましたが、今はオーバーフェンダーなど派手な外装を取り入れるのが再び熱いのです。

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 今回の車は現実感よりも非現実感をイメージして作りました。CGレンダリングからそのまま飛び出してきたような、見た目重視の低くてワイドでクールなカスタムカーを目指しました。ボディはスタンダードな7ポッチホイールベースで、80年代をイメージしたスクエアなボディにしています。そこにシルエットレーサー的なワイドなフェンダーを付けます。あえてボディとは異なるダークブルーにしてワイドな改造を強調しました。そして見た目がよりアグレッシブに見えるように、フロントフェンダーは2x2三角タイルを配置して横に尖らせてみました。この辺りのアレンジがリアルな当時ものレーサーではなく、現代のファッション的カスタムとして意識した部分です。ボディ全体は角張った雰囲気を強調したかったので、ボンネットもルーフも真っ平らで、チンスポイラーやヘッドライトもシンプルな形にしています。ヘッドライトの間はグリルなどを付けずに空間だけ開けておいて、レーシーな雰囲気に見せています。族スタイルなら目立つオイルクーラーを付けても良いですが、この車は全体のスタイルを考えて余計なものは付けていません。

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 サイドのオーバーフェンダーはドアまでかかっているので開かなくなっています。暴走族リスペクトな後付けフェンダーの作り方です。開かなくなるドアを作りたくてわざとドアパーツを配置したわけです。リアフェンダーは車のテール部分まで伸びて、ボックス型にテールフェイスを囲います。グループ5マシンをイメージしたディテールです。下にはコーナータイルを使ったディフューザーを配置し、中央に隙間を作ってセンターマフラーを出しています。ルーフのスポイラーやリアウィングはボディと一体型にして、車全体をクリーンなイメージにさせています。

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 ホイールはクリップで固定します。リアのディフューザーもクリップでタイルを掴んでいます。どちらもレゴの公式では採用されないテクですが、私たちには関係ない話なのでガンガン活用していきましょう。屋根が低いのでハラキリ仕様でミニフィグを乗せています。フィグの足は床面よりも低い位置に飛び出していますね。しかし地面には当たっていません。
 コンパクトなサイズでやりたいことを詰め込むことができたので、今回の車は満足度高めです。小さい中で理想の形を作ることができたときが一番うれしい瞬間ですね。大型作品のように自由な線は作れませんが、難しいからこそ追及していく楽しみがあるのが4幅車だと思います。
 それとこの車も登場する新作動画も上がっているので、ぜひチェックしてください。


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