Vanishing Edge:原色バニングはスタイルの典型 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Vanishing Edge:原色バニングはスタイルの典型

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Vanishing Edge

 今回は日本独自のカスタムカルチャー、バニングの魅力を皆さんにお伝えしたいと思います。



 バンカスタム文化はそもそも70年代にアメリカで盛り上がったもので、それがトラッキンやキャルルックなどと同様に日本にも伝わってきました。日本ではカスタムカー誌などでよく取り上げられていました。しかし本国でのバンブームが去ると、参考にするものを失った日本のバンカスタムは独自の方向に進んでいきます。ド派手なウィングやペイントなどは日本の暴走族に近いものとなり、日本だけのバニング文化が形成されます。どうもバニングという言葉自体が元々アメリカでは使われておらず、和製英語のようです。今回私が作ろうとしたのは、そのバニングの典型的なスタイルでした。

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 ワンボックスボディにさらにゴテゴテのエアロを盛り付けた姿は4幅車としては巨体です。リアルなバニングに仕上げるために、ボディカラーは原色で統一しました。選んだ色はライムで、厳ついシルエットと爽やかな色合いのギャップを狙っています。バニングを飾るエアロ造形のポイントはいくつかあります。まずフロントバンパーは街道レーサーやデコトラのようにフロントに長く伸ばします。そしてフロントガラスの下にも小さめの飾り、そしてルーフにも大きな羽を取り付けます。これらがバンの顔面を厳つくするための3つのポイントです。ボディサイドも真っ平らでは迫力に欠けるので、フェンダーをワイドにします。ライムは使えるパーツが少ないので苦労しましたが、2x3ウェッジプレートを活用しました。タイヤはグレーのワイドスリックで、鬼キャンにはしません。さらにこだわるべきはサイドのウィンドウです。アメリカのバンカスタム同様、サイドウィンドウの形をカスタマイズするのがバッチリ決まるバニングの作り方です。私はグリルスロープを組み合わせて斜めの窓にしてみました。

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 後ろはフロントよりももっと景気よくボリュームアップしていいポイントです。リアバンパーは過剰になるくらいに長くします。テールライトもカスタムにして円筒状にしました。ルーフには一番大きなウィングを取り付けます。この後ろ姿こそがバニングたらしめるエアロの盛り付け方です。派手でクレイジーなほどバニングはクールになります。ただしどんなカスタムジャンルにも「やりすぎ」という概念はあるわけです。今回は普段ほとんど作らないジャンルに挑戦し、そのバランスのとり方に四苦八苦しました。

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 内側に空間を作る余地はなかったので、ボディの中はかなりの部分がパーツで詰まっています。裏側はご覧の通りで、サイドエアロの取り付けのためにブラケットが並んでいます。フィグ乗せのために床を低くする必要があまりないので組み方にも余裕がありました。車軸は2x2ワイドをぽん付けしているだけです。今回特に色にはこだわりたかったので、この大きなボディがライム1色だけで構成できるようにパーツのやりくりをしました。通常の4幅車だと細かいプレート類を消費しがちですが、このサイズになると基本ブロックも多数投入できるのでパーツ制約は思ったほどではありませんでした。コツを掴んだところでさらに次の車にもチャレンジしてみたいですね。今度はダークピンクで作りたいです。
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