Iron Mask:スゴ技満載のシルエットレーサー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Iron Mask:スゴ技満載のシルエットレーサー

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Builder: 最澄

 ワイドなレーシングカーのようなシルエットレーサーは、暴走族スタイルの花形です。誇らしげに竹やりを立ててレゴの街を駆け抜けましょう。



 4幅車の中で暴走族スタイルは大人気ジャンルとなりました。創意工夫あふれる様々な車が作られ、そしてジャンルは高度に進化していきます。シルエットレーサーを真似した形は族車の中でも特に目立つ人気のスタイルです。スクエアなフェンダーをいかにして作り出すかというのが、この形の車を作る際に一番の肝となるところです。半ポッチずらしや上下反転の組み方など、頭で考えるだけでは難しいワイドボディの組み方を、この素晴らしい例を元に見ていきましょう。

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 4幅車をワイドでワイルドに見せるポイントは、緩急をつけることです。この車はフェンダー部分が5ポッチ幅に拡大されています。普通の車よりもワイドなわけです。しかしボディの全てを5幅に統一して作ってしまったら、この車の尖ったワイド感はなくなってしまうでしょう。キャビンやドア、ヘッドライトなど、4ポッチ幅の場所を残すことでワイドなフェンダーとのギャップが生まれ、イカしたカスタムに見えるようになるのです。フェンダーにしているのはやっぱり1x4アーチブロックですね。元々車のフェンダーとしてよく使われている部品ですが、左右で独立したパーツとなるのでこうして幅を広げるのに向いています。またスクエアな形状でシルエット風になりますね。ボディの下半分は、斜めのサイドステップを取り付けたり、フロントマスクの下を回り込ませてみたりと、平坦にならないエアロ造形がされています。もちろんフロントには出っ歯と呼ばれる長いスポイラーが取り付けられます。2x4タイルをクリップで斜めに固定するのが一番手っ取り早い組み方です。ヘッドライトはカラードにした上でツリ目になっています。フェイススワップが盛んなジャンルなので、ヘッドライトを交換したらグリルの中で斜めに取り付けるのが定番なのです。

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 背の高いリアウィングに、竹やりマフラーと定番の要素を取り入れています。マフラーの形は特に色々な遊び方が許されるポイントです。この車は3本のマフラーを放射状に配置して、大きな鳥の羽のように威嚇しています。テールライトは丸型になっており、イメージ的にはテールもパテ埋めしたあとシンプルな丸型に改造しているという具合でしょう。

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 簡単に分解してみると、ボディはいくつかの部分に完全に分離できました。シャーシ部分は車軸を上下反転するために多くの部分が逆組みになっています。ボディは5幅になる部分と、4幅になる部分が完全に別れていますね。奇数幅と偶数幅の共存、そして逆組み、横組みなど非常に高度な組み方が隠されていました。しかしひとまずこれを真似すれば素晴らしい街道レーサーを誰でも自分のものにできます。

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 彼の別のマシンと、デコトラを背景にフォトシュートしました。こちらの車も別の記事に紹介していますのでご覧ください。
 デコトラや暴走族など、日本のカルチャーをレゴで表現し、世界に発信していくことは他には代えがたい楽しみがありますね。これからも様々なカルチャーがレゴの世界に再現されていくことを願います。
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