ボディワークに関する25のホットロッド用語:Hot Rod Magazine - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
0

ボディワークに関する25のホットロッド用語:Hot Rod Magazine

hcs2019_1907.jpg


 今日は本物の車の勉強です。アメリカの由緒あるホットロッドマガジンの公式サイトにて、基本的な専門用語の解説記事が上げられており、とてもためになる内容だったので翻訳してみました。




 アメリカのホットロッドカルチャーは戦前から始まっています。当初は色々な呼び方があり、決まった形のない本物のストリートレース文化でした。そのアウトローなカルチャーにNHRAという公式レースの団体が生まれ、色々なカーショーイベントが始まり、専門雑誌のホットロッドマガジンが刊行されたのが1950年代です。そのときにはホットロッドスタイルはもう完成されていました。改造車文化の原点といえるホットロッドには様々な改造テクニックと専門用語があります。その中には原典のスタイルから派生した様々なカスタムカルチャーにも広まっているものが多くあります。
 ホットロッドマガジンの公式サイト(その名もhotrod.com)にて上がった記事は、ボディワークに関する25の用語の解説です。色々なカー雑誌を見る上で当然のごとく登場する専門用語が分かりやすく説明されています。当ブログでも使っているワードもたくさんあり、レゴでカスタムカーを作るビルダーたちにもぜひ読んでほしい内容です。
 ただ英語版の記事を紹介しても読まない方が多数と思われるので、日本語版に翻訳してみました。機械翻訳すると専門用語がバグってさらに意味が通じなくなるので、以下は私が翻訳したものになります。基本的に元の文章のまま翻訳していますが、カッコ書きで私からの補足も入れてあります。オリジナルの記事にはそれぞれの改造がどういう形なのか写真を付けて説明されているので、ぜひ合わせて見ていただきたいと思います。そしてこれらの細かなテクニックを知ることで、ホットロッドがどのようにして作られているのかを感じることができれば幸いです。
 以下、原文の通りにアルファベット順となります。

・A、B、Cピラー / A-, B-, And C-Pillars
ウィンドシールド(フロントガラスのこと)、サイドガラス、リアウィンドウの間にある支柱のこと。ウィンドシールドの両側にあるのがAピラー。フロントドアのガラスの後ろに位置するのがBピラー。ハードトップなど一部のボディスタイルにはBピラーは存在しない。ルーフの最後部に位置するのがCピラー。(ホットロッド用語のため、基本的には戦前の車のデザインを前提に捉えられていることに注意。窓がたくさん並んでいる車には適用されないかもしれない)

・ベルトライン / Beltline
ボディの下半分の上部、サイドウィンドウのすぐ下に水平に走るライン。ベルトラインはメッキトリムやピンストライプ(細い筆を使って描かれた模様)、ペイントの塗り分けなどによって強調されることが多い。

・ボブド / Bobbed
ボディの一部を短く切り詰めること。基本的には初期(例えば戦前)の自動車の取り外せるフェンダーや、露出したフレームのフロントに適用される

・バレット / Bullets
円錐形で弾丸の形をしたトリムパーツ。グリルの装飾やホイールキャップの中央部分、テールライト、特に1959年キャディラックのテールライトのこと。(ムーンアイズのオンラインストアを見に行けばバレット形状のアクセサリーがたくさん見つかる)

・チャネルド / Channeled
フレームよりもボディを下げることでローダウンしたホットロッドのこと。基本的にはフロアの位置を上げる。(チャネリングとよく言う)

・チョップド / Chopped
ピラーやガラスなどの部分を水平に切り取ることで車の屋根を低くしたもの。(チョップトップともいう)

・デックド / Decked
リアトランクからメッキトリムやエンブレムを取り除き、ボディ表面をなめらかにすること。

・フィルド / Filled
ボディやバンパーなどにある穴を埋めること。初期の自動車における留め具用の穴、燃料キャップのドア、カウルベント(通常フロントガラスの前に開いているスリット)、ルーフなど。またボディパネル同士の隙間を埋めること。

・フレンチド / Frenched
切るという意味からフレンチと呼ばれる(フレンチフライは切ったポテトのこと)。ヘッドライトやテールライトをボディの中に埋め込んでボディパネルを再成型すること。またアンテナやナンバープレートなどをボディの一部に埋めること。(よくナンバープレートをリアパネルやバンパーの中に斜めに埋め込んだりする)

・ルーバード / Louvered
フロントフードやリアトランク、その他のボディパネルに後付けのベントを打って開けたもの。通気性や見た目のために行う。(エンジンフードなら放熱の役に立つが、トランクの場合は見た目だけだろう)

・モールデッド / Moulded
ボディパネル同士の隙間を埋めたり、なめらかに整えること。

・ノーズド / Nosed
フロントフードからメッキトリムやエンブレムを取り除いて滑らかな表面にすること。デックドと同じ改造方法だが、フロントフードにのみ適用する。

・パンケイクド / Pancaked
フロントフードを削ってフード上面を平らに均すこと。(記事にはフロントフードとあるが、それ以外の部分、例えばルーフなども平らに均す際に用いられる。それが正しい使い方かはよく分からない)

・ピークド / Peaked
ボディパネルの上面に尖った隆起を付けること。基本的にはフロントフード、リアトランク、フェンダー、グリルシェルなどに行う。(個人的なイメージだがこれをやるとKustomテイストになる)

・パイカット / Pie Cut
ボディに対して横にくさび型の切れ込みを作り、ボディを再成型すること。主に車を低くするためにフロントフードに行う。(切り取った部分がパイ切れの形になるということらしい)

・ラディアスド / Radiused
フェンダーアーチを丸く切り取って大きくし、タイヤを露出させたり、タイヤを大きくする。またドアやフロントフード、リアトランクなどの角を丸めることもいう。

・ロールド / Rolled
なめらかな板金パネルをボディの下部に追加し、ボディの回り込みを延長する。基本的にフロントやリアバンパーを外したときに置き換える。(バンパーを外した後の見た目を整えるために行う)

・セクションド / Sectioned
チョッピングと同様に、ボディサイドを水平に切り取って、ボディ全体の高さを下げること。

・シェイブド / Shaved
ドアノブ、鍵穴、エンブレム、バッジ、トリムをボディから取り除き、穴を埋めて滑らかにすること。またバンパーの表面に露出している留め具を取り除くこと。(トラックではテールライトのシェイブがよく行われる)

・スカート / Skirts
フェンダーハウスに取り外し可能なパネルを追加し、タイヤを覆うこと。主にリアに行う。(アメリカ英語ではスパッツという言い方は一般的ではないらしい)

・ストレッチド / Stretched
車の見た目を良くするために、ドアやフェンダー、フロントフードなどのボディパネルを延長すること。

・スーサイドドア / Suicide Doors
後ろ側にヒンジがあり、前が開くドア。1932年から1934年のフォードクーペなど一部の車では純正でスーサイドドアとなる。改造としてもよく行われる。

・タブド / Tubbed
ワイドなタイヤを収めるためにフェンダーとハウスが内側に広げられていること。主にリアに行う。(例えばナロードされたピックアップのベッドを覗くと、純正よりも大きなタイヤハウスが飛び出している)

・ウェッジド / Wedged
ボディに三角形の切り込みを入れて下げ、フロントのフレームに載せる改造。またさらに傾斜させるために屋根も切って下げる。



 グーグル翻訳を活用しながら日本語に直してみましたが、やっぱり機械翻訳では全く意味にならない部分が多数ありました。補足のカッコ書きも結構入れました。何か間違っている点などがあればコメント欄にて指摘していただけるとありがたいです。
 たくさんの用語がありますが、ボディワークだけでこれだけになるわけです。他にもたくさんの言葉があります。元の記事の冒頭にも書いてある通り、普通の会話と車の会話を両方こなすホットロッダーたちはバイリンガルなわけです。あなたもそのうちにそうなることでしょう。今後も役に立ちそうなものがあれば翻訳していきたいですね。
関連記事
スポンサーサイト



該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://4widelegocars.blog.fc2.com/tb.php/1372-1e8cf865