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Amphi Rod:型破りのアンフィカーカスタム

amphirod_1.jpg

Amphicar / Builder: ムラにゃす

 ホットロッドには決まった形があります。しかし型を破っても良いのがカスタムカルチャーでもあります。それがこのアンフィカーです。



 彼のアンフィカーを紹介するのはこれで2回目になります。前回のときは完全なストック状態でした。
 彼が横浜のホットロッドカスタムショーに持ち込んだのは、それをホットロッド化した車でした。ホットロッドといっても、アンフィカーのカスタムに豊富な前例があるわけではありません。しかしこれは間違いなくホットロッド的なスピリットを取り入れたカスタムカーなのです。オリジナルのアンフィカーはドイツで生産され、イギリスのトライアンフのエンジンをリアに搭載したヨーロッパ車ですが、そのほとんどはアメリカで販売されました。ドイツ生まれでも第二の故郷はアメリカなわけで、アメリカンにカスタムしたくなるのも当然というわけです。

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 ボディの基本的な部分は以前の車と同じですが、フロント部分の作りが若干変わりました。ポチスロで先端が尖るようになり、山頂になった実車のフロントノーズが再現されるようになりました。ボディサイドはタイルが横貼りされ、一部がオールを取り付けるためのクリップになっています。カスタム後でも水上走行に必要なオールを忘れないあたり遊び心があふれていますね。本来トライアンフのエンジンが載っているリアには、アメリカンV8が置き換えられているようです。純正のメッキのグリルタイルが誇らしげに輝くエンジンは、ちょうどリアタイヤの真上に位置し、高いパフォーマンスを主張するかの如く鎮座しています。タイヤはフロントにナロータイヤ、リアにワイドスリックをセットし、さらにフロントを下げてホットロッドスタイルに仕上げられます。

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 運転席の真後ろに露出したエンジンは、実際には知らせたらさぞや騒がしいことでしょう。しかしカスタムでは実用性は犠牲にしなければなりません。V字に傾いたエンジンの中心には5方向ポッチブロックがあるようですね。4幅車のエンジンの表現として、過大になりすぎないエンジンの表現は、最低限のディテールで最大限の見た目の効果を生み出しています。もし車に対してエンジンサイズが大きすぎれば、リアリティが欠如しすぎてここまでクールな車にはならなかったでしょう。ワイルドなカスタムの表現には、節度を守った控えめな作り込みが最高に映えるのです。リアにはスクリューとしてハンドルパーツが取り付けられています。ここまでやっても水陸両用という車のキャラは守られているということですね。前例のないようなカスタムでも、そこにカルチャーの空気感を出すことは可能です。すべてはビルダー自身の知識とセンス次第です。
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