Civic EF3:小さな悪党 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Civic EF3:小さな悪党

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Honda Civic EF3 / Builder: koneko

 シビックという車は90年代のレジェンドとなりました。このコンパクトなハッチバックを多くの人が憧れ、そしてレゴで作ってきました。



 カーカルチャーの様々な場面で顔となってきたシビックという車は、これまでずっとカーマニアの間での人気を高めてきました。経過年数に比例して上昇していく中古価格に対して、「いやいや、このポンコツにそんな価値はないよ?」という熟練のカーガイもいるかと思いますが、車の価値というのは純粋な性能やらフロアのサビ具合だけでは決まらないところがあります。はじまりの人々が「安くて速い」からこの車を選んでいた時代は終わり、その先人たちが築き上げた伝説によってシビックは憧れの的になったのです。ですから、若いビルダーが席捲している4幅車の世界でも、シビックは数多く作られてきました。今回の車もそんな数多くのシビックの中の一つです。

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 テーマに選ばれたのは特にスクエアなボディを持ったEF型です。彼の作る4幅車は小ぶりなものが多く、4幅車界隈ではホイールベース7ポッチが主流の中で、ホイールベース6ポッチという小さな車体でシビックを表現してきました。ホイールベースが短いと全体が寸詰まりに見えてしまいがちですが、不思議と彼のEF3はバッチリ格好良く決まって見えます。一つには低いルーフが車のバランスを整えてくれていると思います。またレールプレートをバンパーにしたシンプルなフロントのすぐ奥には、黒のレーサー5スポークがキャンバーを付けてセットされており、車全体のワルなオーラを演出しています。片側に付けられたボンネットの出っ張りは1x1タイルで作られ、小さいボディの中にもしっかり再現要素が盛り込まれています。

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 FF車なのでフロントのみに11mmホイールとスリックタイヤがセットされ、リアはナロータイヤです。ホイールは前後とも黒でコーディネートされます。この黒い8mmホイールは2019年にリリースされたばかりの最新モデルだったりします。今のところ1セットのみ、それも船のセットにしか入っていないレア物です。テールライトもスモーク色でブラックアウトされ、全体的にダークな雰囲気が漂います。ルーフは四角い形を出すためか、旧タイプの車屋根が使われます。テールにウィングを伸ばすために、ヒンジ受けは使わずに屋根パーツのみを風防に取り付けています。この屋根がサンルーフ付きなので、低すぎる屋根でもミニフィグが乗せられるということなのでしょう。リアウィンドウの中には斜めのロールバーが通っています。バーは風防と屋根の間に挟み込んでいるだけで固定はされていません。

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 フロントはクリップでホイールをななめに取り付けています。実は彼がツイッターでこの車を上げたときに、私がクリップによるホイールの取り付け方を教えてあげました。タイヤのツラがしっかり出ていてこちらの方がずっと格好良くなったと思います。テールにはエスプレッソフィルターのマフラーが付けられます。このパーツの登場で小ぶりなマフラーが作りやすくなりました。
 今回の車はサイズも小さく、組み方もかなりシンプルです。しかしカスタムカーとしての格好良さはバッチリ出せていました。例えばホイールのツラ出しとか、そういうちょっとしたことで格好良いも格好悪いも変わってきます。やれることが少ない4幅車ですから、やれることには拘るに越したことはありません。
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