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Euro Classic Stance:シンプルな旧車ローダウン

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Builder: Lime

 古い車でも、イジり方は進化していきます。旧車ベースのローダウンカスタムは今熱いトレンドです。



 車の改造をするというのは、人とは違う車に乗りたいという欲求でもあると思います。新しいホイールに、派手なエアロ、純正とは全く異なるペイントなど、とにかくノーマルから変更を加えていくことが改造です。しかしベースとなる車が古くなっていくと、とにかく何でも交換というやり方からは少し流れが変わってきます。古い車は改造するまでもなく希少で特別な存在なので、人との違いを出すための改造は減っていきます。そうするとボディはノーマルのまま、エアロも付けず、そして時にはホイールすら純正スティールのままで、シンプルなローダウンカスタムが行われます。誰もが憧れるクラシックなシンプルユーロの完成です。

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 ボディカラーには落ち着きのあるタンが選ばれています。リリース数は少ないものの、4幅フェンダーが存在する色です。ボディは至ってシンプルです。フロントフード、リアトランク、ルーフと四角いタイルを配置してスクエアなセダンのフォルムを出しています。ボディサイドのみカーブスロープで丸みを付けることで70年代風のスタイルに見えるようになっていますね。通常のクリアパーツやグリルタイルを使わないフロントフェイスは、絶妙にクラシックな顔つきです。ライト部分には1x1ラウンドプレートを2枚重ねし、グリルは垂直クリップを重ねて並べています。バンパーになっているのは給油ノズル2個です。特殊なパーツを組み合わせることで、フロントフェイスは絶壁が存在しない適度なディテール感になっています。そして深く食い込んだホイールとタイヤがこの車の一番の見所です。フェンダーの内側にセットされたタイヤは隠れるほど魅力的に見えます。

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 シンプルに見えるテールにもテクがあります。テールライトレンズには赤いポチスロが縦に入っており、タイルとプレートの裏面にハメ込んであります。実はポチスロを挟むことでパーツの裏面同士をつなげるビルテクとなるのですが、それをライトの表現にしてしまっているわけですね。普通に1x1プレートのライトを埋め込むよりも立体的で雰囲気が出ます。

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 ホイールとなっているのは穴あきの1x1ラウンドプレートで、クリップによって固定されています。タイヤの方はホイールとは全く接点がなく、黒のバイザーがフェンダーの中に挟み込まれています。バイザーを使ったタイヤは以前にも彼がやっていた表現方法です。今回は垂直な面を表に出して、鬼キャンよりもスラムドな雰囲気を出しています。裏面は完全にスカスカですね。何も引っ掛かりがない状態でどのようにミニフィグを乗せるつもりなのか気になるところではあります。
 4幅車で特定の「雰囲気」を出すことは、本当なら非常に難しいことです。小さいゆえにパーツ量のごり押しはできません。この車にはハッキリとしたキャラがあります。それもこの小さなボディの中にですから、ビルダーのセンスの高さがよく分かる1台です。
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