Future is Mad:マッドマックスMFPパトカー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Future is Mad:マッドマックスMFPパトカー

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MFP Interceptors, Pursuit / Builder: jip

 今日の車はいつもよりもマッドです。この狂った映画を象徴する3台のパトカーを一挙に紹介します。



 カルト的な人気がある映画というのは、様々に語られていると思いますが、車映画の中でカルトといえばマッドマックスがその筆頭に挙がるのではないでしょうか。カルトというアナーキーなイメージにこの映画はピッタリです。マッドマックスは一つの映画というだけの存在を超えて一つのジャンルとなり、さらには一つの文化ともいえるものになっています。文明が崩壊した荒野のイメージが強いマッドマックスシリーズですが、1作目だけはテイストがかなり異なり、この黄色いパトカーも1作目だけに登場する劇中車となっています。暴走族追跡専門の機関であるメインフォースパトロール、通称MFPの活躍を描いたのがマッドマックスであり、文明が残りながらも退廃した雰囲気に私も魅了されました。この映画の陰鬱とした空気感とコントラストを成すような派手なカラーリングは、主役であるブラック仕様よりも鮮烈に脳裏に刻み込まれる魅力があります。冒頭のカーチェイスシーンで派手に暴れ回る3台のイエロー仕様パトカーがここに揃いました。

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MFP Interceptor "Max Rockatansky and The Dark One"

 主人公マックスが普段の任務に使っているイエローインターセプターは3台の中でも一番クールにカスタムされています。ベースはどれもオーストラリアフォードのファルコンですが、この車はV8搭載のXBとなり、オーバーフェンダーやフロントフードのスクープ、フロントスポイラーなど特別な仕様になっています。マックス専用のカラーリングとシルバーのホイールが組み合わせられ、とにかく他の車とは少し違うオーラをまとっています。小さいサイズで表現するのが難しいカラーリングも、プレートのモザイクで精細に作り込まれています。一番細い白いラインはブラケットの半プレートの厚みを利用していますね。

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 トランク周りを見るとブラケットを利用した縦と横の組み合わせ方に驚きます。これによって作られたオーバーフェンダーと、絶妙なトランクの長さでこの車の雰囲気が作られているのです。ルーフには赤と青のパトライトと、スポイラーが備わります。テール部分には劇中だとInterceptorの文字が入れられます。迎撃という意味ですが、任務によって名前が異なっているようです。

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 車屋根パーツを使っていないのでハラキリによってミニフィグを収めています。ミニフィグの足がブラケットで固定されています。タイヤはワイドスリックをフロントを2ポッチの車軸で、リアは3ポッチとなるワイド車軸でセットしています。

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MFP Pursuit "Big Bopper / Roop and Charlie"

 こちらは「追撃」と命名された同僚のパトカーです。主人公用のパトカーとはカラーリングが異なり、センターにラインが入れられます。この形のストライプは4幅車だと非常に作りづらい部類のものですね。青だけのセンターラインに簡略化されていますが、このスケールでの表現としては十分すぎる素晴らしい1台でしょう。特にリアトランク部分の青ラインのつなげ方はパーツの形を活かしていて素晴らしいと思いました。レゴでは同じ形でも、カラーリングが変われば組み方が変わります。フロントフェイスは青ラインに合わせてブラケットの分割が異なっています。この車もV8搭載のXBですが、ボンネットにはスクープがなくやはり少し大人しい印象です。黄色のホイールに、青だけのパトライトが取り付けられます。

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MFP Interceptor "March Hare / Sarse & Scuttle"

 3台目のパトカーはビッグポッパー・パーシュートと似た仕様のインターセプターです。カラーリングは同じですが、この車は先の2台とは異なりV8未搭載のファルコンXAがベースになっています。オーバーフェンダーがなかったりと、装備の差異がこの4幅版でも作り分けられています。
 これで近未来のクールなカーチェイスシーンが卓上でも再現できますね。追跡劇をするには当然、追われる側も必要ですが、彼は今回そちらまでしっかり作ってありました。その車はまた別の機会にご紹介できると思います。
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