Blowup'55:55シェビーのプロストリート - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Blowup'55:55シェビーのプロストリート

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Blowup '55

 ホットロッドは戦前の車で終わりではありません。ホットロッドカルチャーは50年代以降の車でも続いていきます。



 戦前モデルをベースにしたホットロッドはすでにたくさん作ってきました。また、70年代のマッスルカーもすでにスタイルを作り上げました。今回私が作りたかったのは4幅車界隈におけるミッシングリンクといえる50年代車です。アメリカ黄金期を象徴し、57シェビーをはじめとして今でも高い人気がある世代なだけに、4幅車として作ることは絶対に必要だと思いました。今回モデルにしたのはトライファイブと呼ばれるシェビーの一つ、55年型です。57年型は形が複雑で難しいので、とりあえずシンプルな55年をターゲットにしました。55年にしたからにはドラッグレーサー的なカスタムを施したいので、プロストリート仕様ということでリアタイヤに気合いを入れてみました。

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 まずはボディカラーからそれっぽく見せたいので、赤と白でストック風の塗り分けにしました。ドラッグレーサーといっても、55年でよくあるギャッサーにはしません。90年代辺りをイメージした車高の低いドラッグ仕様です。ホイールは新しい雰囲気を取り入れるためにスピードチャンピオンズの5スポークディスクを使います。フロントは細いスリックタイヤを引っ張りで履かせ、リアは太いタイヤにしています。フェンダースカートから覗く太いリアタイヤが、ストック風のこの車を熱くするポイントです。この径のタイヤにすると普通の4幅用フェンダーでは収まらなくなるので、フロント側はグリルスロープを使ってフェンダーアーチを斜めに切り取っています。アーチが真四角なのはどうしても気になりますから、少しでも斜めにしたりするとかなり自然に見えます。

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 前後に高さの違う風防を使ってルーフを形成しています。ルーフはフロントからリアに向かって下がっていく形にすると、この年代の車っぽくなります。ホイールベースが長くなりすぎないように注意し、ボディがコンパクトに収まるように注意しました。車を作るときは、前や後ろに綺麗にラインを伸ばした方が格好良くなるのでついつい肥大化しがちですが、4幅である以上は長くしすぎるとアンバランスになってしまいます。それにそもそも4幅車というのはリアルなスケールモデルのようにスタイリッシュではありません。私は目安として16ポッチに収まるように考え、その中で4幅車的サイズ感と車の格好良さのバランスを取っています。そうするとこの車のように、キャビンをボディと半ポッチずらしたりということが必要になってきます。Aピラーとフロントタイヤの位置関係や、Cピラーとリアタイヤの位置関係などを見て最適な位置に決めていきます。

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 スピチャンのディスクは裏面でポッチ接続できるので、バーをアクスルにします。リア側は太いタイヤをスカートの内側に収めるため、トレッド幅は1ポッチほどに狭くしました。太いタイヤと狭いトレッドにすることで、ドラッグレーサーらしい雰囲気を出すことができます。ただしこの車はあくまでプロストリートなので、本物のドラッグレーサーではなく、そのスタイルをストリートに持ち込んだストリートカーになります。
 子供の頃にホットウィールの55シェビーを持っていました。やはり57と比べると地味な車という印象でした。しかしストリートレーサー的なイメージは、シンプルな形の55の方が強くありました。もちろんアメリカングラフィティのイメージも込みですが。90年代辺りのホットウィールはマッスルカーが流行り出す前の時代で、色々なカスタムカーがリリースされていました。4幅車的にまだまだ手付かずのカスタムの世界はまだまだ残っています。これからもどんどん開拓していきたいです。
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