Idemitsu Motion Mugen Civic:小さなレーシングカー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Idemitsu Motion Mugen Civic:小さなレーシングカー

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1993 Idemitsu Motion Mugen Civic / Builder: koneko

 暴走族でしょうか?いいえ、本物のレーシングカーです。



 90年代のホンダシビックは今やレジェンド的な人気があり、4幅車としてもたくさん作られています。こまコンパクトハッチをどのように4幅車にするか、大抵の場合はより原始的なビルド法での再現となるでしょう。彼のビルドも非常にシンプルです。車は1993年JTC仕様のEG6です。当時のレーシングカーはほとんどノーマルに近い仕様で走っており、後付けのウィングもなければ、フェンダーもそのままでした。そんなレギュレーションの中でシビックは常勝していました。レースで有利になるために、シビックは初めからレース向けの性能を持つように開発されていたのです。そんな車ですから、ストリートの走り屋たちにも人気となるのは当然ですね。中にはレーシングカラーをそのまま真似した車もたくさんいたようです。今回の写真撮影は、ストリートシーンを意識したロケーションで行いました。ポリスにも協力してもらって、確保現場の演技もしてもらいました。いつでもアングラで魅力的なのはストリートですね。

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 彼の車はかなり小さめです。シビックの場合、ホイールベースは7ポッチで作られることが多いですが、彼の車は1ポッチ短い6ポッチホイールベースとなっています。彼の他の車も小さめであることが多いです。昔の公式4幅車の基準に当てはめれば、この寸法が元々の4幅車に近いプロポーションだといえるでしょう。小さくなる分コミカルな印象が増えますが、そこにレーシングカラーを乗せることで走りのスピリットを宿らせるのが彼のビルドです。白をベースに、赤と灰色で出光カラーがモザイク調に再現されます。フード上には出光の丸いロゴを表すために、ラウンドタイルが埋められています。ボディサイドもスポンサーロゴを表す色のプレートが埋め込まれます。最近はシールを使ったデコレーションが流行っていますが、この車は完全にプレートのモザイクのみです。これでも十分にその車に見えますし、雰囲気もバッチリ決まっていますね。

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 プレートのモザイクが妥協の産物かというと、全くそうではないんですね。レゴパーツでカラーリングを組み上げるということは、ステッカーではなく塗装で仕上げたボディの質感が得られます。それに4幅車では難しいとされる、ルーフの模様まで細かく入れられている点で素晴らしい雰囲気になっています。ルーフの途中からブラケットで横組みに切り替わり、プレートのストライプが入れられています。リアウィンドウには、最近リリースされるようになったT字のブラケットが配置されています。写真では組み付けが少しずれていますが、ポッチ寸法的にはピッタリつながる組み合わせです。

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 トレッドは通常の車軸で、車高を下げるために上下反転されています。反転の固定方法には、1x2片側車軸が使われ、車軸の棒で反転したプレートが落ちないように支えています。屋根が低いのでシャーシの真ん中はハラキリされます。
 小さな4幅車ジャンルの中でも、さらに小さめな車でした。さらに私たちの界隈でも珍しく完全に4ポッチ幅に収まるサイズです。レゴビルドは高度化とともに大型化していくことが多い世界ですが、私たちは4幅に留まり続けます。小さくても格好いい車が作れるんだということを、これからもみんなに見せつけていくことが私たちの使命です。
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