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Utility Slammed:働くトラックはショーの華

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Builder: 最澄

 トラックのような働く車でも、カーショーでスターになることがあります。普段の働く雄姿を可能な限り残したカスタムトラックの登場です。



 実車の世界でもレゴの世界でも、ピックアップトラックのカスタムは数多いですが、ユーティリティトラックのカスタムはそう多くありません。4幅車界のカスタムビルダーが送り出してきたのは、少し変わった形のトラックでした。ユーティリティトラックのベッドは通常のピックアップとは異なり、荷物室などを多数追加した真四角なフォルムをしています。ユーティリティという名の通り、本来は仕事用などの実用車として使う車です。このタイプのトラックのカスタムとしては、2016年のSEMAショーでAccuairが展示していた1968年シボレーC10トラックが一時期注目の的になっていました。今回の車はその4幅バージョンともいえるものになっています。

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 スラムドトラックのビルド法はすでに確立されたやり方があり、ボディの前半部分に関しては定番の組み方に沿っています。ボディサイドはフェンダーまでタイルで覆い、タイヤを被らせるセッティングです。フロントフェイスは60年代をイメージさせる丸目の顔つきです。ラウンドプレートを間に挟んだグリル造形で彫りを深くしており、1x2スリットタイルを置くだけのシンプルで現代的なフェイスとは表現を変えています。キャブはハンドルを省略することでかなり短く切り詰めています。特にシングルキャブのトラックを作るときに問題になるのが、キャブが長くなりすぎるという点で、意外とこの手のトラックはミニフィグを乗せるのが難しかったりします。乗るスペースが狭い上にルーフも平らにしたい場合が多く、この車でもミニフィグのカツラは外してようやく乗せることができたようです。サイドミラーは働く車の名残りをあえて表してか、かなり大きいサイズのものが取り付けられています。

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 後ろのユーティリティ部分は完全な5ポッチ幅で組まれており、ボディ前半とははっきりとスタイルを変えているのが分かります。ボディ前後の絶妙な雰囲気の違いがよく表れており、間にも半プレート分の隙間を開けているのも効果的です。ベッドの上には荷物なども載せられるケージが組まれていたり、固定用のチェーンが取り付けられていたりと、この辺りもやはり元々の装備をあえて残しているのがポイントのようです。そしてテール部分にはシボレーのロゴが誇らしく掲げられます。これはスピードチャンピオンズのカマロに付属していたプリントパーツで、1x3プレートの側面に文字がプリントされたものです。1x3というサイズは中途半端なので使いづらいものなのですが、リアが奇数幅となる今回の車にはピッタリでしたね。ステップとして飛び出したリアのバンパーまで、車高はベッタリと着地するほど下げられています。トラックカスタムなら車高の低さには特にこだわりたいです。

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 やっぱりミニフィグを乗せるためにハラキリされていますね。トラックの場合はキャビンが狭いので、フィグを寝かせて乗せるということも難しかったりします。リアの車輪はクリップのヒンジで可動するのが分かります。フロント車軸の構造は見えていませんが、こちらも当然上下調整可能にすることで、ベッタリ地面に着けています。

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 イベントでスラムドなトラックが3台が並んだショットです。いつの時代でもトラックはショーに欠かせない存在です。
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