Funk Wolf:シャコタンラリー仕様の狂った狼 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Funk Wolf:シャコタンラリー仕様の狂った狼

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Funk Wolf

 廃車寸前のマシンは、バチバチに火花を散らすバトルマシンとなって復活しました。



 この車を作ったのはもう1年ほど前になるのですが、当初はキャンバーを付けずに普通の車軸でタイヤを取り付けていました。去年の年末頃にあった久喜レゴオフや、今年1月のロボライダーオフの写真を見るとこの車が写っています。

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 上の写真は2019年12月22日の久喜レゴオフからです。本気のトラックレーサーをイメージしていたのでタイヤは垂直、フロントバンパーも地面から離れています。ヘッドライトをタイルの裏側にはめ込むという組み方に挑戦した車でした。が、しかし、自分的にあまり納得のいかない車になってしまいました。なのでmy Garageカテゴリーでの紹介記事も作っていませんでした。何が悪いかというと、いかんせんパッと見たときのインパクトに欠けていました。私は一度完成させたと思った車は、それ以上いじらずに保存しています。しかしイマイチだと思った車はパーツにするために壊してしまいます。なのでこの車も解体候補になっていました。しかしホットハッチを形にしたいという当初の熱意を忘れられずに、半年ほど置いた後この車のリメイクに取り組んだのでした。

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 最初は硬派な走り仕様にしたいという思いがありましたが、結局上手くいかなかったので軽率にワイドホイールを鬼キャンでセットしました。これは私が他の車でもさんざんやってきた組み合わせなんですが、足元を変えたことで車の雰囲気もガラッと変わりました。コンパクトハッチをイメージしたボディフォルム自体は基本的に変わりませんが、各部はかなりリメイクしています。まずボディの裾をポチスロで内側に切り込みました。オーバーフェンダーはアーチの上部まわりだけを残し、またラウンドタイルで丸みを付けました。ヘッドライトも同じプリントタイルを使っていますが、取り付け方は変えています。元々角張っていて平坦だったシルエットに、斜めの角度から変化が加わったことが、見た目の印象変化につながりました。レゴで車を作るとき、特に4幅車を作るときに気になるのはボディが垂直に切り立っているということです。しかし現実の車にはレゴのように垂直だったり平面だったりするラインはほとんど存在しません。それがレゴで車らしさを出すときの大きなネックになるわけですが、そこで変化を付けられるのがキャンバー角です。私が何でもかんでも鬼キャンにしているのは、キャンバーを付けるのが4幅車においてとても有効なテクだからなのです。

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 マッドフラップとして赤を挿し色にしたことも良いアクセントになりました。シャコタンなのにラリーの装備というギャップも良かったと思います。ルーフの跳ね上がったウィングも、性能より見た目重視の結果です。サイドシルの角取りと、オーバーフェンダー、角度の付いたタイヤと、立体的な造形ができました。最近はやりのバーフェンと鬼キャンは、やっぱり車がワイルドに見える効果的な手法なのです。

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 このタイプのフェンダーはクリップの配置が一番簡単です。純組みで水平クリップを配置すれば、丁度いい角度でキャンバーが付いてくれます。ホイールの他にマッドフラップのタイルもクリップで横から接続となっています。シャーシ裏面はブラケットで埋まっています。ルーフの高さは割と余裕があるのでミニフィグは無理なく収まります。
 というわけでボツから救われた車でした。初期の姿から色合いもフォルムも大きな変化はないですが、少しのことで車の印象は大きく変わります。4幅車の場合は一つのパーツがとても重要です。だから4幅車は奥深く面白いジャンルなのです。
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