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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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モンスタートラック:Minifig Rides NEW VISION

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 群馬レゴオフMinifig Rides NEW VISIONで行ったモンスタートラックのレポートです。



 Hot Minifig Ridesにモンスタートラック競技を導入したのは2019年からです。HMR 2020は中止となったので、NEW VISIONでようやく2回目の実施となりました。モンスタートラックは80年代から数多くのレゴセットがリリースされるくらい、レゴとも密接なつながりがあります。その中にはレーサーズやテクニックなどのシリーズでモーターライズされたセットも数多い。つい最近では2021年のテクニックで初めてMonster JAMと公式コラボしたセットもリリースされ、実在の人気マシンが商品化された。それだけモンスタートラックは世界的に支持され、レゴが力を入れているジャンルなのです。

 Minifig Ridesのモンスタートラック競技は、モーターを入れたマシンを使用します。最も手軽なプルバックモーターの他に、希少なフリクションモーター、さらに電動モーターなどレゴ純正であれば動力の種類は問いません。
 コースには10台のスクラップ車とその手前にジャンプ台が置かれます。各選手はコースを走らせ、車の上を走行します。走行は2回チャンスがあり、最終的に車の屋根である4x6プレートが外れた数を競います。

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 テクニックを得意とするSakuraiさんのニューマシンはバッテリーボックスをリア側に搭載した電動モーターマシンでした。実車同様にプロペラシャフトを配置して四輪駆動化もされていました。電動化は電池ボックスが邪魔するので重心が高くなりがちですが、このマシンはその点でかなり工夫して小さくまとめています。RCになっているわけではないのでスイッチを入れたら真っすぐ走っていくミニ四駆方式となっています。

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 走行スピードはゆっくりでしたが、常に一定のパワーを発揮し続けるのが電動の大きなメリットです。1回目の走行ではジャンプ台から降りた下の車3台を早速潰すことに成功し、中間も車の上を綺麗に走り続け、最後の3台を潰して6台も潰すことに成功しました。10台すべての上を走り切ること自体かなり難しいことなので、ギャラリーから歓声が上がりました。続く2走目でも追加で2台潰すことに成功したものの、車列の中間ほどで横に倒れてしまい、全台破壊までは達成できなかったものの、8台という好成績でした。

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 HMR 2019にてウィナーになった柴さんのマシンです。入手のしやすさと安定したパワーから最も手軽な選択肢と思われるテクニックのプルバックモーターを使っています。このマシンは横にチェーンを通すことで四輪駆動化しているのが工夫されている点です。

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 プルバックモーターはスピードの速さが電動マシンとは段違いです。ゆっくり押しつぶしていくというより、勢いよく飛び出していく感じです。狙いが少し狂うと大きく進路が逸れてしまうのが難しいポイントでした。1走目ではジャンプ台を超えたあと大きく右に逸れてしまい、車にほとんど触れることなく終わってしまいました。慎重に狙いを付けた2走目は再び右寄りに逸れたものの、車列の中間あたりまでは片輪だけ車の上を走行できました。しかし片輪だけの重みでは車の屋根を潰すまでは至らず、2走の結果で0台という残念な成績となりました。

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 これは私が作ったマシンです。番犬のイメージのボディにし、テクニックのプルバックモーターに大きなタイヤを組み合わせて、競技向けとして作っています。モーターをリアにおいてリフトアームでシャーシを作り、その上にボディを載せるという、恐らく最もお手軽な作り方のマシンです。四駆化もしていません。競技ではさくりんさんがドライバーとして走りました。

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 1走目はジャンプ台から空中に飛び出したあと、車列の3台目以降に着地し、その衝撃で一気に4台の車を潰しました。着地した後の跳ね返りで右側に逸れてしまい、そこから先のスコア追加はできませんでした。2走目は車が多く残った車列後方を狙うべく強めにプルバックを引いてのトライでした。しかし2走目も1走目とほぼ同じポイントに着地し、落下インパクトでの追加スコアはなりませんでした。着地後は上手く車列の上を走り切り、最後の1台だけ追加で潰すことに成功しました。結果は5台というまずまずな成績でした。

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 こちらはSakuraiさんのサブカーで、競技にはナタデココさんがドライバーとして参戦しました。こちらもテクニックのプルバックモーターが入れられ、チェーンで四輪駆動化されているのは柴さんのマシンと同様です。でこぼこな場所を走らせるので、確実に走行できるように四駆化は結構重要な要素です。

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 スタートのスピードは控えめで、1走目は2台目に着地して3台を潰すことに成功しました。車列後半も車の上を走行できましたが、上手く屋根を潰すことはできず、1走目のスコアは3台のみとなりました。2走目も勢いは弱めで、また同じ辺りのポイントに着地し1台を追加で潰したものの、すぐに右側に倒れてしまい、それ以上スコアを伸ばすことはできませんでした。結果は4台となりました。

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 こちらは柴さんの電動モーターマシンです。製品の6幅パトカーのボディをポン乗せしているのが、かえってリアルなモンスタートラックに見えます。パワーファンクションの大きな電池ボックスを腹に抱えており、ジャンプ台の頂上で引っ掛かってしまうため、本戦出場は断念しました。

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 こちらは会場にいたものの、動力無しのマシンたち。2020年にコンテストをやったこともあり、外観のみのモンスタートラック作品も増えました。


リザルト(ポイントは1走目と2走目で潰した車の台数)
1位:Sakurai / 6pt + 2pt = 8pt
2位:さくりん(Tamotsuマシン) / 4pt + 1pt = 5pt
3位:ナタデココ(Sakuraiマシン) / 3pt + 1pt = 4pt
4位:柴 / 0pt + 0pt = 0pt


 今回は4台だけのエントリーとなりましたが、タイヤの種類が全車共通、さらに3台は四輪駆動化されており、すでにビルドの方向性も定まってきたような感じがありますね。またスピードが速いプルバックよりも、ゆっくり力をかけていく電動の方が有利となる気がしました。
 モンスタートラック競技は狙い通りのラインで走ることができても、意外と結果にならなかったりするところが難しいところです。並べているスクラップ車には全てサスペンションがセットされており、上から力をかけてもサスの動きで力が逃げて屋根を破壊するまで至らないことが多いですね。
 今年5月のHMRでもモンスタートラック開催予定です。ぜひマシンを用意してエントリーをお願いします。

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