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Vector Turbo:違法ビルドのハイテク未来カスタム

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Vector Turbo

 レゴではないパーツを使うということは、違法ビルドをするということです。しかしそこまでして形にしたい車があるならば、誰も止めません。



 テクニックのベベルギアをホイールに取り付けた「ターボファン」の組み方を見つけてからしばらくのこと、トイザらスで衝撃的な出会いをしました。それがBanbaoという安価なレゴ互換ブロックでした。偶然見つけたそのセットには、レゴには存在しないオレンジ色のベベルギアが4個、車のホイールキャップとして使われていたのです。在庫処分で大幅に値下げしていたため、お試しで買うとしてもまったく損のない値段でした。というわけで、今回はこの社外パーツを使い、イリーガルなビルドでサイバーパンクなカスタムカーを作ることにしたのです。ここ最近私が色々な手を使って表現しているサイバーパンク感、80年代レトロ感、近未来感などの方向性の集大成ともいえる車になりました。

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 オレンジのベベルギアは、オレンジ色ということを除いてレゴ公式と寸分違わぬ形状でした。通常はタンかグレーとなるこのベベルギア、このように鮮やかな色合いだと足元のインパクトは相当アップします。このフレッシュなホイールディスクを最大限に活かすため、ボディのメインカラーはあえて地味なダークグレーを選びました。暗い色のシルエットに明るいオレンジ色が浮かび上がるイメージを第一に構成しています。しかしパンクな要素がそれだけでは物足りないので、他にも主題を邪魔しないような遊びを入れました。それがDOTSのプリントタイルを使ったヘッドライトです。左右には違う柄を使っています。ヘッドライトがテレビモニターのようになっているイメージで、とうぜんイベントごとに違う柄のタイルを入れて気分転換もできます。

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 後ろからの見た目は一層カラフルです。テールライトにはあえて透明ではない赤のスリットタイルを入れ、ディフューザーもブライトオレンジやダークターコイズなど派手な色をあえて使いました。表に大きく露出しているボディはダークグレーだけにまとめ、リアや裏など隠れる部分に派手な差し色をするという手で今回はやってみました。車を派手に見せるということは、ひたすら色を塗りたくるのではいけないということです。カラーリングのメリハリを付けることで、少しの色差しでも奇抜な車に見せることができます。そしてさらに見てほしいのはハンドルです。Banbaoのハンドルが赤色だったので、こちらもこの車に使うことにしました。レゴのハンドルは基本的に黒しかありませんから、ハンドルのカスタムというのがかなり難しいんですね。しかし現実のカスタムなら、ハンドル交換は簡単、かつ見た目の効果も大きいので早くにやりたい部分です。今回は4点のホイールディスクとハンドルのみBanbaoパーツとなっています。それ以外はすべてレゴです。

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 シャフト穴のベベルギアをホイールキャップとして接続するのは少し難儀でした。1Lのシャフトが飛び出しているコネクタに、ホイールとなるグレーのハーフブッシュを内側に、ベベルギアを外側に差し込みました。固定のシャフトに挿しているのでホイールは回りません。またシャフト位置をフェンダー内の中央に配置するのが地味に難儀でした。なんとか収め切って理想的なキャンバーとツラになりました。
 レゴのカラバリ展開はパーツによってはかなり渋い印象があります。特に車で使いたいホイールなどは、もっと色々なカラーが欲しいと思うことが少なくありません。そんなときは、こうした社外品に手を出してみるのも一つの手です。もちろんこれはレゴビルドとしては違法(レゴ以外のパーツを使っている)です。カーショーのアワード審査でも基本的にはマイナスの要素として判断します。しかしそれに勝る魅力があるイリーガルビルドであれば、誰もが格好良さを認めるような車になることでしょう。

 今回使用したBanbaoはこちらのセットです。参考にAmazonリンクを貼っておきます。



 ちなみに私がトイザらスで買ったときは300円くらいだったと思います。Banbaoはよくあるレゴ互換品のようですが、フィグがレゴとは全く異なり、パーツはかなり真似しているものの版権シリーズも含めてオリジナルの商品展開となっています。じつは基本ブロックの寸法がレゴとは違い、上から見たサイズは共通ですが横から見ると若干高さが増しています。これにより、レゴと組み合わせると高さがずれるのと、ポッチも少し高くなっているので組み合わせによっては隙間ができるので注意です。ギアやシャフトなどは高さと関係ないパーツなので、完全にレゴと同規格でした。
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