Concrete Kiss:目立つためなら法を犯せ - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Concrete Kiss:目立つためなら法を犯せ

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Concrete Kiss

 痛い、そして格好いい、それが痛車の魅力です。これほどまでに目立ち、そして自分のセンスを試せるジャンルはありません。



 地面にフロアが着くほどのシャコタン、クリップで固定された鬼キャンなタイヤ、ミニフィグを乗せるためにハラキリされたフロアなど、今の4幅車ビルドには公式が絶対に採用しないテクニックがたくさん詰まっています。ある人は眉を細め、見る人が見れば最高にクール、そんな4幅車の文化が私は最高に好きです。そんな4幅車で表現したかったのが痛車です。痛車もまたカーカルチャーの中の異端児です。恥ずかしいほどの大きなアニメイラストを車体に貼り、軽蔑や羨望など様々な視線を一手に受けるのが痛車です。この痛々しいカスタムをいかに格好良く見せるか、そんなことを考えているとわくわくが止まらなくなります。目立つし、格好いい、それが私の理想の痛車です。

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 今回は車の厳つさを最大限に出すことを第一に、これまでのシャコタンビルドの集大成のようなスタイルができました。フェンダーはシティフェンダーを選び、11mmワイドホイールをネガティブキャンバーでセットします。ウィンドウやルーフ、フロントフェイスなどは定番通りの組み方で、変なユニークさは消し去ります。見せたいのは車の格好良さであり、ビルドの面白さではありません。その格好良さのためにエンジンを見せる仕様にしてみました。輪ゴムで配線を見せる技は以前の車と同様で、さらに赤いインク壺でターボチャージャーを表してみました。このワンポイントが非常に活きて、前からの見た目がとてもワイルドになってくれました。フロントガラスに貼ったヨンハバシャコタンヤクザのステッカーともマッチします。

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 室内に余裕があったので、ダッシュボード上のメーターのプリントパーツを置きました。室内のディテールも外から見たときに映える重要なポイントです。グレーで見づらいですが、リアウィンドウの中にはロールケージも組んであります。リアにはいつも通り大きな羽を付けます。タイヤがはみ出した鬼キャンと、大きなリアウィングの組み合わせは私のお気に入りです。これまで何台もこのパターンで作ってきました。しかし「もうやったから」といってそれをやめることはしません。良いと思えるものは何度でも再利用すべきなのです。ウィングの下にはスターブリック製のカスタムプリントのナンバープレートを斜めに掲げました。ここもワルな雰囲気を出すための組み方です。

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 裏側は黒で統一してフラットな見た目になりました。ミニフィグが乗るところだけハラキリしています。ホイールは上下反転のクリップで取り付けており、そのためタイルも表面が下を向いています。

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 痛車にするキャラクターも時代によって移り変わります。最近はバーチャルYouTuberの人気がにわかに上昇してきました。私も今回はVのキャラにしようと思い、Crossickというコンビの健屋花那と白雪巴をチョイスしました。2人のイメージに合わせて大人っぽいダークな車にしたわけです。
 さて今回は自作シールやカスタムプリントなど、パーツ的にもイリーガルの度合いが高い車になりました。こう見えても私は根っこの部分ではレゴピュアリスト的な思想を持っているので、あえて必要であると思われる部分でしかイリーガルな要素は取り入れません。こだわりの基準は、それで自分が満足できるかどうかということにあります。皆さんも自分の信念を持ってイリーガルビルドと向き合ってください。
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