Hell Charger:熱く燃えるV8スーパーチャージャー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Hell Charger:熱く燃えるV8スーパーチャージャー

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Hell Charger / Builder: ムラにゃす

 炎を纏った車、もちろんコミックの中の架空の車ですが、空想のものかどうかなんてレゴには関係ありません。どんな車も私たちの世界では平等に存在しています。



 劇中車の魅力は色々あると思いますが、やはり一番人気があるのは、創作ならではの車であるということでしょう。バックトゥザフューチャー、ゴーストバスターズなど魅力的なムービーカーはレゴでも何度も製品化されるくらい人気です。今年のHot Minifig Ridesのベストムービーカーはコミックのゴーストライダーから、ヘルチャージャーとなりました。この車もまた、現実にはありえない空想ならではの車です。

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 彼のこの車を紹介するのはこれで2度目です。2017年に製作された同車はすでに炎パーツを身に纏っていました。あれから3年が経過し、レゴでも公式からヘルチャージャー(ライセンスの関係からもちろんチャージャーの表記はなし)がリリースされ、この車も墓場から復活を遂げたというわけです。

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 最新セットからのパーツを転用し、ゴーストライダーのミニフィグが新しくなりました。それ以外にも色々なことが変わっています。最も目を惹いたのは、熱く燃え滾るエンジンの表現です。クリアオレンジで組まれたV8スーパーチャージャーは、レゴ公式の表現をも超えたアイディアです。またホイールも同様にクリアオレンジのパーツが採用されています。ボディにまとわりついた炎も新しくなっており、新型パーツがサイドに取り付けられました。フロントの炎パーツも取り付けの赤いクリップが目立たないように、バンパーに隠されています。ボディ全体にはさほど変化がないようにみられますが、細かい表現の更新で雰囲気もグッと良くなっています。

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 マッスルカーらしいボリューム感のあるテール回りは、前作からかなり変わっています。フェンダー造形やボディの回り込み、Cピラーの形など、どちらかといえば4幅車ビルドのセオリーに近い組み方になっています。2幅のリアウィンドウはポチスロです。フロントとウィンドウの色を合わせているのは細かいですが大切なこだわりですね。

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 この車はフィグが乗らない仕様なのでハラキリもされていません。車軸はワイドスリックのリアは通常車軸、ナロータイヤのフロントはワイド車軸でツラを合わせています。ホイールは1x1ラウンドプレートの穴開きですね。最近のセットで炎パーツを差し込むのによく使われています。車軸には半ば無理やりに差し込んでいるのでタイヤは回りません。

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 HMRのムービーカーアワードは毎年激しい争いとなります。世の中には魅力的な劇中車が多く、それを作ろうとするビルダーも数多いからです。今年もいい車が複数ありました。個性もそれぞれ全く違う車たちの中で、「これだ」と思ったのはやっぱり炎の表現です。映画ではもちろんCGで表現されていますから、これは現実の車ではできないレゴならではの車だと思えました。現実のカーカルチャーを常に後追いしている私たちが、現実の先を行った瞬間がこの車にはあるのです。
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