Interceptor 2021:狂った未来がやってきた - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Interceptor 2021:狂った未来がやってきた

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Interceptor 2021

 劇中車ビルドは再現系の極地なのか、いやそうではないと言いたいです。好き勝手に作る劇中車ビルドというものをここにお見せします。



 私は劇中車を作ることにはあんまり興味がありません。映画の車は他人のものに思えてしまうというのが大きな理由です。レゴで作るなら自分の思い通りにしたいですし、自分のものにしたいというのが私のビルドの動力源なのです。しかし好きな劇中車ももちろんあります。それはマッドマックスに登場するイエローインターセプターです。実は結構前に4幅で作ったことがあるのですが、あまり満足のいくものにはなりませんでした。

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 一番の問題は、現実の車両があり、それに忠実でなければならないことでした。4幅で作るために省略やデフォルメは許されても、カスタムは許されないということが再現系ビルドにおける大きなストレスです。2015年に作ったインターセプターでそう思ってから何年も経ちました。その間に4幅車のセオリーも色々と変わりました。そしてようやく私はこの車を作る上での正解にたどりつきました。とても簡単な答えです。それは実車再現だけど、実車通りに作らないということです。インターセプター再挑戦は、思い切り自分流にカスタムすることにしました。

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 5年も前に作った前作がどんな風だったかはすっかり忘れていました。しかしこうして完成した車同士を見比べて見ると、基本フォルムは大枠でほぼ継承していることが分かりました。私の発想のワンパターンさが露呈してしまいましたが、その代わりにアレンジで大幅に印象が変わったことも明確になりました。ガバガバのフィッティングだった足回りが今風に作り直され、ワイドフェンダーと11mmワイドホイールが組み合わせられたスタンスで車全体を引き締めました。ホイールは劇中のカラーのシルバーを無視して黒を選んでいます。フロントスポイラーやサイドエアロも実車を無視して、アグレッシブな形状にしています。ヘッドライトは黒のローラースケートで、70年代マッスルの厳つい雰囲気を高めました。ボディカラーは前回入れられなかった白ラインも追加し、凹凸のあるボディの上を這わせることで迫力のある立体感も出せたと思います。

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 ルーフスポイラーはカーズのスポイラーパーツを使いました。プリント付きですが、完全再現仕様を目指しているわけではないので細かいことは気にしません。リア回りも実車からは大きく変えて、派手なデフューザーを作り込みました。太いホイールとキャンバー、そして末広がりなエアロでどっしりと重みのある足回りになり、同じ車でも雰囲気はかなり変わりました。今風なレトロフューチャー感でインターセプターが蘇りました。

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 ハラキリせずにミニフィグを乗せています。サイドエアロの造形には、1幅ブラケットが大いに役立ちます。今や1幅ブラケットは4幅車ビルドに欠かせないパーツといえるでしょう。ホイールはいつものクリップ固定です。青いポチスロがやたら細かく分かれているのは、青の1x2ポチスロが足りなかったためです。

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 リアルな暴走族の姿を描いたマッドマックス1作目は日本で大ヒットしました。バイクだけではなく、カスタムされた警察車両も日本の暴走族文化に影響を与えていたのではないかと、私は思っています。インターセプターと街道レーサーの並びは不思議としっくりきます。
 2021年の今、未来を描いた映画の多くがはるか過去のものとなりました。こんなクールな未来はまだ訪れていません。それなら近未来SFカーとして製作された劇中車を現代風にアレンジするのも悪くないでしょう。
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