Alien Van:バニングのセオリー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Alien Van:バニングのセオリー

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Builder: kkr

 今や時代は再びバニングです。レゴでバニングを作りましょう。しかし注意してください。めちゃくちゃでは格好いいバニングは作れません。



 2021年は、Hot Minifig Ridesにベストバニングが導入された最初の年となりました。日本のバニングカスタムを下らないものと蔑む人は数多いでしょう。しかし私がこのジャンルをカーショーのアワードに加えたのは、そこに可能性を感じたからです。コテコテ、王道のバニングカスタムで、格好いい車を作ることは可能だと私は考えています。今年のHMRでは最初のアワードゲッターを狙ったバニングが並びました。素晴らしいラインナップとなったことで私も非常に満足しています。その中でアワードとなったバニングのお手本を紹介します。

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 他のジャンルではありえない大きさのウィングが生えています。一見めちゃくちゃにもみえるバニングエアロも、実際にはいくつかのセオリーで固められます。まずフロント周りはバンパーをフロントに延長します。この辺りは目立つポイントなのでみんながやりたがるところですが、さらに忘れてはならないのがフロントウィンドウ下のワイパーガードです。そしてルーフにはバイザーを取り付けます。フロントウィンドウ周りをしっかりエアロで武装するのがバニングのツボです。サイドはブリスターフェンダーでボディラインに波を作ります。さらにクールなところはサイドドアが縦ベイウィンドウになっていることです。これもバニングでは定番のアイテムで、70年代のアメリカンバンカスタムの雰囲気を継承する数少ないパーツでもあります。

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 大きなリアウィングはバニングで一番の見せ場です。この車も過剰なほど巨大な羽が取り付けられています。ルーフの中間に小ぶりなウィングを付けたりして全体のバランスもよく取られています。テールのウィングはフェンダーのラインとつながる美しいビルドです。この車で最も美しいセクションといえるでしょう。リアバンパーもとにかく長く伸ばすが定番です。テールライトのデザインは特にアーティスティックなセンスが問われます。

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 ボディのベースは5ポッチ幅です。内側には複雑な機構が埋まっています。さりげないこだわりですが、ボディサイドの1x4タイルは斜めに固定されています。フロントの出っ歯スポイラーはクリップ固定です。

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 HMRで並んだ迫力のバニング軍団です。この昔懐かしい光景を4幅車で再現できたことは、それだけでも大きな成功ですし、今後の更なる発展の始まりでもあります。セオリーを理解し、かみ砕いた上でビルダーの個性が発揮されます。その取り組みはまさに現実のカスタムビルドにも通じるものです。

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