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Military Attacks!:ミリタリー系アワード争い開始

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Builder: ユーリ

 この社会には色々な働く車がありますが、ジャンルを分けなくてはならない異色の車があるとすればミリタリーです。



 私の車文化の世界観はカーショーを前提にしているので、この手の車を取り上げることはあまりありませんでした。そのためHot Minifig Ridesでもミリタリー系はほとんどいませんでした。しかし第二次大戦中の軍用車などはクラシックカーとしてイベントに出てくることも珍しくなく、さらに現用されている車両なども立派に趣味の対象になるとすれば、無視するわけにはいきません。ベストミリタリーのアワード追加は実はかなり前から検討はしていたものの、他に優先すべき追加カテゴリーがあったため実現していませんでした。2021年はまたアワードの大幅拡大を行い、今まで欠けていたジャンルであるミリタリーがついに加わりました。エントリー台数はかなり少なかったものの、素晴らしいミリタリーATVが最初のトロフィーを勝ち取りました。

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 ATVは全地形対応車という意味の小型車両です。昔のジープやキューベルワーゲンと同じように、現在ではATVが手軽な移動手段として使用されています。一目見ても分かるように、他の4幅ショーカーとは全く異なる雰囲気です。ボディがなくロールケージで覆われており、重々しい装備はレジャー向けでもショー向けでもない、「実戦」向きという雰囲気がよく伝わってきます。機能重視であるところは、ミリタリービルダーらしい方向性のビルドです。もちろんフェンダーやタイヤのツラなどは無関係な話ですから、クリアランスが広く取られ、サスペンションやステアする余裕があります。カラーリングはグレーのボディと、黒のパイプフレームに綺麗に分かれ、無骨でもクリーンに見えます。斜めにしたフロント部分が上手く機能し、パイプフレームのシルエットは低くプロポーションが良く見えます。

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 後ろはオープンの荷台になっており、ジェリ缶や工具箱が積まれています。サイドにはスコップとリュックが取り付けられ、ミリタリー的アクセサリーが満載です。すべて実用品として考えられたものだと思いますが、ショー的にはアクセサリーでのドレスアップとして効果を発揮しています。実際に使用している雰囲気を出すことがショーディスプレイでは重要です。

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 そしてサイド2人乗りという仕様もミリタリー的発想だと思いました。当然腕同士がぶつかるので、運転手を少し後ろに倒して上手く避けています。ハンドルも当然ドライバー位置に合わせて取り付けられており、メーター類の必要な装備も取り付けられています。ミニフィグの服装も当然統一されています。ミニフィグはミリタリー系ビルドでは特にこだわりが見られるポイントですね。もちろんカーショー的にも服装は審査の観点のひとつです。

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 足回りも独特です。リアはエスプレッソフィルターを軸に、クリップでキャンバー角の調整ができます。これはシャコタン改造するためではなく、沈み込んだり伸びたりするサスペンションの表現として取り入れられています。フロントはさらに左右のステア機能も可能となっています。4幅車はシャコタン車が多いこともあり、ステア機能はかなり珍しいです。しかしハイリフト系でもステアする車はほとんどいないので、見た目を重視するショー向けビルドと、機能重視のミリタリー系ビルドの違いというところでしょうか。
 さあこれからは本格的にミリタリー系のアワード争いが始まることになります。軍事車両の魅力的な世界が繰り広げられることを期待しましょう。
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