Tooned Stratos:荒くれ者ランチアストラトス - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
0

Tooned Stratos:荒くれ者ランチアストラトス

toonedstrtatos_1.jpg

Lancia Stratos / Builder: ナタデココ

 70年代のラリーのスター、ストラトスは個性派ぞろいの当時のマシンの中でもとびっきりユニークなマシンです。



 ショートなボディに大きなタイヤを取り付けた、彼の「トゥーンド」シリーズはすでに数多くの車が展開されています。とてもコミカルな姿でかわいらしくもあり、それでいて大きなタイヤの迫力が強調されてクールなシリーズです。どれもこれも素晴らしいセンスなのですが、元の車の特徴を誇張して表現するというビルドスタイルにぴったりな車がありました。それが今回のランチアストラトスです。ストラトスの戦闘機のような独特なスタイルは、ラリーの世界に強烈な印象を残し、そしてランチアというブランドを世界に知らしめたのでした。

toonedstrtatos_2.jpg

 彼のデフォルメは見事にストラトスの造形を捉えています。湾曲したフロントガラスは黒のコーナースロープとなり、さらに黒のラウンドタイルで元々の丸みを表現しています。キャビン部分は2ポッチ幅に狭められることになり、通常乗せているミニフィグの頭すら乗せられていません。フロントはカーブスロープでシャープなノーズが形成され、ショートタイプのシティフェンダーの中に大きなタイヤがセットされます。ホイールはパールゴールドの2/3コーンが使われています。前後ともにタイヤの二重履きでかなり厚みのあるタイヤとなっています。旧車的雰囲気のためにはホイールを小さく、タイヤハイト高めのバランスが似合います。サファリラリーをイメージしてか、ルーフにもスペアタイヤが載せられます。ちなみにフェンダーが1個だけ色違いですが、赤のフェンダーを3個しか乗っていないためということでした。これはこれでサイバーな雰囲気が出て様になります。

toonedstrtatos_3.jpg

 短く切り上げられたテールも迫力があります。テールには黒のスポイラー、そしてルーフにも黒のフェンダーを置いてスポイラーにしています。スポイラーだけ黒になるのはオリジナルの車のイメージ通りですね。テールライトもクリアレッドの下にあえて黒のプレートを挟むのもこだわりが感じられます。リアウィンドウはスロープの上に、おそらく純正シールからの切れ端が貼られて表現されています。

toonedstrtatos_4.jpg

 裏面です。ミニフィグを乗せる必要がないので、中は詰まっていると思われます。ホイールはバーの軸をペグ穴に通しているようです。45度逆スロープが長さ3ポッチ分だけのフロアを形成していますが、フェンダー、そしてタイヤとピッタリ合わせるために半ポッチずらしてあります。普通の組み方だと、前後のフェンダーの間は2ポッチのフロアしか作ることができず、タイヤとの隙間もかなりできてしまうので、作品の密度を高めるための組み方ですね。目立たないですが、車のクオリティを高めるこだわりです。
 この車よ~く見ると、左右でタイヤのパターンが違うことに気がつきました。真ん中に筋が通っている新タイプと、通っていない旧タイプが混ざって使われています。それと軸の固定に使われているハーフペグも左右で色が違います。フェンダーの色違いのことも含めて粗削り感がかなりある車ですが、それでも払うべきセンスがあればしっかり見れるレベルのものになるということです。
関連記事
スポンサーサイト



該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://4widelegocars.blog.fc2.com/tb.php/1610-9b736884