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Surf Volvo:サーフィンとボルボとオシャレな生活

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Volvo 240 Estate / Builder: かい

 ボルボといえば、4幅車のイベントではあまり見かけない車です。よく言えば落ち着きのある、悪く言えばケレンミのない、ボルボは果たしてそんな車なのでしょうか。



 240は80年代ボルボのイメージを築き上げた車です。ボルボといえば頑丈さが売りであり、240エステートは最も頑丈なファミリーカーとして世界的に広まりました。しかしこの四角いフォルムのワゴンはクラシックカーのような愛嬌や、カスタムカーのような派手さとは無縁の存在でした。4幅車カーショーの世界でも、やはりボルボは日陰者です。しかし時代は移り変わり、昔ながらの四角いステーションワゴンが市場から消え去った今、240エステートはクラシックとしての風情を出すようになりました。退屈なファミリーカーというイメージは払拭され、オシャレな趣味の車というのが今のこの車の地位なのです。

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 四角いレゴのフォルムはボルボにはピッタリ、しかし四角い車を作るのは意外にも難しいものです。それはその車の個性を作り出すのがかえって難しくなってしまうからです。そこにおいてこの240は非常に雰囲気のある素晴らしいビルドです。グレーという落ち着いたカラーでフェンダーは1x4アーチ、ルーフは薄くタイル張りで80年代のストレートなボディスタイルが再現されています。そしてこの車をボルボたらしめているのはウィンドウと細いピラーの異常なこだわり具合です。ボディサイドには黒いモールが前から後ろまで通っています。運転席にミニフィグを押し込む都合で、一部は切り貼りしたシールでモールがつながっています。またフロントグリルの特徴的な斜めのラインもシールで表現されています。こうしてどこからどうみてもボルボに見える車が立派に作り出されたわけですが、もちろん4幅車ビルダーなら車の再現だけでは満足しません。格好いいボルボにしなければならないのです。

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 黒いピラーの組み方は一見するととても不思議です。ルーフ部分はしっかりグレーになっています。本人に聞いてみたら、2x2三角タイルを縦に埋め込んでいるということでした。リアのピラーも同様に細さにこだわられており、クリアのヘッドライトブロックにゆるハメする形でリアウィンドウと挟みつつ斜めに固定されています。リアウィンドウは黒のパネルを両側に向けて4幅よりやや狭いウィンドウを表現しています。これでピラーを非常に細く見せることができるのです。テールライト部分も1x3タイルを真ん中に置いてレンズを半分隠すことで、リアルなサイズになっています。
 1ポッチのラウンドタイルをホイールにナロータイヤをセットし、アーチのフェンダーに食い込ませたマイルドローダウンがポイントです。4幅車界隈では強烈なキャンバーやツラ出し、そしてベタベタ車高が当たり前ですが、そのようなショーカスタムをしり目に、この車はいかにも自然体です。ルーフにはサーフボードを載せ、颯爽とビーチ沿いを流す姿が容易く想像できてしまいますね。堅苦しいボルボとサーフィンの組み合わせは意外なようにも見えるかもしれませんが、実は当時から一部のサーファーではボルボが選ばれていたらしいです。
 裏側の写真は撮り忘れたのでありません。ただやはりハラキリしてミニフィグを乗せているそうです。ハンドルもなくかなり無理やり押し込んでいるといった体勢なのが見えますが、カツラは妥協せずに被らせているあたりはオシャレさに気を使った本人のこだわりを感じます。とにかく派手ではないが、その代わりにとにかくオシャレなボルボです。
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