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【Brickshelf】超絶ビルテクが炸裂したサイバーマッスル

000pronghorn.jpg
Pronghorn
User : s-3
Brickshelf Gallery - Prototype racing car.

 過去においても衝撃的な作品を数々発表してきた作者ですが、プロングホーン(北米に生息する鹿のような草食動物)と名づけられたこの車両は、間違いなく「格好いい!」と言い切れる逸品です。




 どんなクルマが格好いいのかという問いに答えるのはなかなか難しいことです。例えば「車高が低いこと」や「大径リムを履かせること」なんて具体的な回答をしてほしいのかもしれませんが、そこはなかなか一意には決められないものです。だからこそレゴでのクルマ作りというのも一筋縄では行かない奥深いものとなっています。
 このプロングホーンもそんな、訳が分からなくても格好いい一台です。赤いボディに黒のストライプ、5スポークホイール、大型のリアウィングと、まるでアメリカンマッスルのようないでたち。それでいて、どこかサイバーチックな雰囲気も兼ね備える、まるで「一筋縄」では行かないハイブリッドな仕上がりとなっています。

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 ウェッジプレートを使ったガルウィングも、この作品の格好良さを構成する一要素でしかありません。ドアを跳ね上げたときの高さがルーフを越えているのはポイントですね。またドアを閉じたときの、尻上がりなサイドラインもウィンドウやリアのピラーに切れ込んでいて良い感じです。

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 大きなリアウィングはスーパーバード風でしょうか。垂れポッチを使うことで、プレート厚のウィングをスマートに表現しています。ロックヒンジを使ったルーフラインの表現は、なかなか興味深いです。ブロックが斜めになってしまう箇所は、ガルウィングドアのウェッジプレートで覆い隠しているため、ボディの整合性は保たれています。発射しそうな角度で付けられたマフラーや、クリアオレンジのテールライトがSFチックです。

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 コンパクトにまとめながらも、フロントフェイスの造形が非常に立体的であるため、このように真正面からのショットでも貧弱な印象になりません。コーナーパネルで囲い込んだ、ヘッドライト・グリル部分がとってもマッスルカー風味です。各種プレート・タイル類で構築した中身部分も、ボディカラーと合わせて絶妙なバランスです。丸タイルも絶対必要部品として活躍していますね。

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 車フェンダーを使ったボディの外観から、作者の作品にしてはまともな組み方をしているかと思いきや、謎過ぎるシャーシの組み方。このクルマ、スーパーカーのようにフィグは寝た姿勢で乗り込み、どうやらポッチによる固定はされないようです。画像のように、シャーシ面には中央に穴が開いていますが、ここにフィグのお尻が来るようです。さらに分解した画像もあるので、気になる方はリンク先で確認してみてください。

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 扉絵のステアを切った画像は当然、パーツを取り外して撮影したものでしょうから、最後に素の立ち姿を載せます。高度なビルテク、そしてそれによって得られたルックスと、4幅車ビルダーなら学びたい点がたくさん含まれた作品です。また金網を使った背景セットも、作品の雰囲気作りに大きく貢献しています。背景セットは非常に簡易なものではありますが、こうしたちょっとした工夫が作品をよく見せてくれるのです。
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2 Comments

s-3 says..."ご紹介ありがとうございます!"
格好いいと言っていただき光栄です。^^
一番やりたかったのは垂れポッチと1x4タイルを組み合わせたリアウィングです。
両端ポッチの1x4タイルを使うことで薄くてスマートな形に仕上がったと思います。
実はワイルドスピードに出てきたスーパーバードのかっこよさに惚れた(ぇ)ので当初はそれを意識して作りましたが、
パーツ不足やサイズの問題とかで断念して今の形になりました。;^^

今回はフロントフェイスにもこだわりました。
丸タイルを端に付けることでコーナーパネルとの間に収まってくれたのは自分自身も驚いております。
というかこれだけ詰めてもコーナーパネルが外にほとんど膨らまないというのはある意味奇跡だと思います。(ぉ

この車は全体的に「ブロングホーン」の頭部をモチーフとしてデザインしており、
黒のストライプは真ん中の模様、大きめのリアウィングは角に見立てています。
2013.10.01 00:01 | URL | #l.tmn1eg [edit]
Tamotsu says..."s-3さん"
ああやっぱり羽は意識していましたか。
絶対にマッスルをイメージしていると思ったので、記事タイトルも勝手にマッスルと付けさせていただきました。

リアウィングはやっぱり動物のツノのイメージでしたか。
それも書こうかと思って思いとどまったのですが。

フロントフェイスの造形はとても気に入りました。
コーナーパネルを使ったマッスル風フェイスは前々から考えてはいましたが、こうした形で実現されるとは驚きでした。
2013.10.01 22:12 | URL | #dNm2mw72 [edit]

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