Red Fins:古き良きストリートマシン - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Red Fins:古き良きストリートマシン

redfins_1.jpg

Builder: ナタデココ

 古き良き時代のストリートマシンのシルエットが走ってきました。



 前々から紹介したいと思いつつ、ようやくブログトップにこの車を載せることができました。数々の素晴らしい4幅車を作り出し、アワードも何個も獲得したビルダーによるまた別の逸品です。ベースはテールフィンが付いた50年代後半のアメ車といった雰囲気です。リアがカチ上がったスタイルは実にホットロッド的で熱い雰囲気を感じさせてくれます。しかし今年のHot Minifig Ridesではこの車にアワードを与えることは叶いませんでした。他に類似する車がいない素晴らしいセンスの車だったにもかかわらず……という状態だったので私のイベントの評価枠の問題であって、この車が悪いわけでは全くありません。とにかく文句なしに格好いい車なのです。

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 50年代アメ車という枠もここ最近ではかなり色々な作例が出てきました。ポイントになるのはやっぱり尖ったテールフィン、ですが他にもいくつかそれっぽさを出せるポイントがあります。この車でもこだわったと思われるポイントが、フロントフェンダーのアーチラインです。フェンダーの裾にポチスロを上下反転で接続し、ラインを斜めにしています。ここの形状で車の個性がかなり生み出されていると思います。また当然ながらフロントフードの丸みも重要ですね。特殊形状のスロープをフロントに置いています。ポッチは2x2タイルを乗せて隠しますが、フードの膨らみからエンジンパフォーマンスが期待されるルックスになりました。

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 風防はリアに高さ1の低いものを組み合わせ、ルーフはリアに向かってスラントするように組まれています。ルーフトップに専用パーツを使わず、タイルで薄く平らにしているのももちろんこだわりでしょう。そのためミニフィグにはかなり仰向けになって乗ってもらっているようです。テールフィンは赤いラインが派手すぎない良いアクセントになっています。足元はフロントに1x1ラウンドプレートのホイールとナロータイヤ、リアは8mmのワイドスリックです。ヒップアップスタイルが70年代的テイストが感じられます。小さなタイヤでもワイルドな雰囲気がしっかり表れています。

redfins_4.jpg

 裏返すとフラットな面が多いです。フロアは真ん中が1プレート分下に飛び出しており、ミニフィグが乗る空間を稼いでいます。実際にはそれなりに車高が低いですが、低く見せないための組み方です。リアの車軸が位置調整の都合で上下反転されており、それとつながってリアバンパー回りも反転しています。
 やはりこのビルダーは派手すぎない雰囲気の良さを作るのが上手いです。派手すぎないところがアワードと相性が悪いことが度々あるというところが、私としては少しつらいですね。しかしド派手なカスタムでなくとも、格好いい車は格好いいのです。
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