Pro Daytona:ストリート出身のガチドラッグレーサー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Pro Daytona:ストリート出身のガチドラッグレーサー

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Dodge Charger Daytona / Builder: 最澄

 この車はガチのドラッグレース仕様でありながら、ストリートカーでもある、プロストリートです。



 アメリカではかなりガチなドラッグレーサーでもストリートで走らせてしまうことがあります。ストリートカーでありながら本物のドラッグレース仕様に改造されている車のことをプロストリートといいます。ドラッグスリックタイヤ、直結の車軸、そしてウィリーバーにパラシュートなど、まるで本物と全く同じ装備の車でもストリートを走ってしまいます。今回彼が制作したマシンはインスタグラムのアカウント、Prodaytona(Instagram @prodaytona)が今年実際に制作したダッジチャージャーデイトナを元にしています。この車はオリジナルスチールのルーフだけを元に、全て新造か新品のフレームとボディで作り上げられた、実際のプロモッドさながらのマシンです。最新のスーパーチャージャー付きV8エンジンを搭載します。4幅で再現されたこちらの車は、素晴らしい再現モデルであると同時に、4幅ドラッグレーサーのニューウェーブとなるでしょう。

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 70年代マッスルカーもデイトナも、4幅車としては手あかのついた題材です。先行作多数の中で彼のデイトナは飛びぬけてきれいにまとまっていますし、最高にクールです。とがったデイトナのノーズが地面にへばりつくような低い車高がしっかり再現され、半分ほども隠れたフロントタイヤがよく雰囲気を出していますね。さらにボディサイドを拡張する横貼りタイルの先端をラウンドタイルで処理するのも現在のレゴビルドならではのきれいさです。フロントからはエンジンが飛び出すように搭載されています。ディテールとしては非常に簡単なものですが、車全体のバランスを見たうえで小さすぎず大きすぎず、実車のイメージを尊重した適切なサイズになっています。エアスクープの先端がエンジン本体よりも先に突き出しているのはこだわりポイントでしょう。ルーフにはレゴシティのシールが貼られ、フロントノーズも黒の色分けでカラーリングが継承されています。

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 車屋根からポチスロ、そして33度スロープできれいにルーフラインがテールに降りていきます。サイドウィンドウもポチスロで角度を付けられているのが細かいポイントです。サイド出しマフラーと太いタイヤ、そしてウィリーバー、パラシュートと、リアには本格的な装備が目白押しです。ストリートカーでこの装備を!?と驚くべきポイントですが、これが車体ほぼ新造のプロストリートです。リアウィングはやはり65度スロープですね。

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 シャーシには上向きブラケットが並ぶ定番の組み方です。ハラキリせずにミニフィグが収納されています。フロントは通常の車軸で、リアは太いタイヤをナロード軸で取り付けています。リアタイヤは11mmホイールにスリックタイヤ、そして14mm用シティタイヤという組み合わせはドラスリに定番のセットです。溝が比較的細くて目立たないのと、サイズ感がちょうどいいんですよね。

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 70年代のドラッグレースのチームトラックのようなトランスポーターとセットで展示されました。4幅キャブに6幅のベッドで4幅車によくマッチします。積載遊びは楽しくなります。このトラックを皮切りに4幅車界隈ではトランスポーターブームになりました。実車はプロストリートですが、この姿は本物のNHRAのレースマシンといった雰囲気になりますね。
 ドラッグレーサージャンルは4幅車界隈ではまだ発展の余地がある世界です。このチャージャーは4幅ドラッグレーサーとして超格好いい前例となってくれました。この格好良さにあこがれたビルダーがまた新しいマシンを作ってくれることでしょう。
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