Loud-A-Bout:ノスタルジックハイテックスタイル - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Loud-A-Bout:ノスタルジックハイテックスタイル

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Loud-A-Bout

 90年代まで、ホットロッドは最先端を行くカスタムジャンルでした。今ではそれも昔話です。ハイテックスタイルで昔を懐かしみましょう。



 フォードモデルTなどを元手に始まったホットロッドカルチャーは、戦前からすでに始まっていたとされるほどにはクラシックなジャンルです。50年代にはホットロッドは社会現象となり、競技としてのドラッグレースがテクノロジーとして正当に発展する一方で、見せるためだけのショーカーは派手さを極めていきました。80年代には人気モデルの32年フォードが50年の節目を迎えますが、カルチャーの進化は衰え知らずで、90年代にはハイテックスタイルが最盛期を迎えます。エンジンやサスペンションは最新パーツを使い、クラシカルなトリムを除去し、美しくポリッシュされた大径ホイールと低扁平タイヤがセットされます。この頃にはベースのフレームやボディさえも新品のリプロダクションを使うのが当たり前になり、古いスタイルだけが継承されたほぼ新造のホットロッドとなりました。

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 私がハイテックスタイルを追求する理由はほぼノスタルジーです。子供の頃にキャルマガジンで見た当時最新のホットロッドの形が、私にとってはこの車のあるべき姿でした。まず必要なのはボディの古臭さを吹き飛ばす鮮烈なカラーです。エキスパートのフィアット500のライトイエローがこれにぴったりでした。カーブスロープと少々のプレートで構築したクーペボディは、バランスを求めた結果かなりコンパクトになりました。エンジンは専用パーツを配置し、サイドに伸びるエグゾーストはツヤ感をなくすためにあえて黒を選びました。フロントグリルは上手く作れなかったのでスロープで低いノーズにしました。結果的にクールな顔つきになったと思います。

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 ハイテックを表すのに最も重要なのはホイールとタイヤです。リアはスピードチャンピオンズの18mmホイールに、14mm用タイヤを引っ張りで履かせ、タイヤを薄く見せます。フロントはディスクのみを使い、スリックタイヤを引っ張りで履かせています。5スポークの輝きはポリッシュにしては少し足らないのが残念ですが、デザイン的にはかなり満足できます。しかしスポークのデザインよりも重要なのはタイヤサイズです。この薄いタイヤの雰囲気がホットロッドをハイテックに見せます。

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 ハラキリしてミニフィグを収める仕様ですが、正直なところミニフィグはかなり無理やりで乗せる感じになります。ルーフが開いているので頭は収まるのですが、腕の逃げるスペースが狭すぎてパーツが一部浮いてしまします。なのでフィグ乗りのようなフィグ乗りでないような、そんな半端な仕様になっています。しかし見た目がバッチリ決まったので、これ以上形を変えたくなくてこのまま完成となりました。

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 この車の完成から1年後、ホットロッドカスタムショーという大舞台で展示されました。隣は最澄さんのロードスターで、ハイテックなロッドが2台並びという素晴らしい配置です。
 90年代のハイテックスタイルが頂点に達したころ、このままホットロッドカルチャーは永遠の進化を続けるものと思われました。しかし今やトレンドは当時スタイルに逆戻りし、ハイテックはノスタルジーの対象ですから、未来予想などあてにならないものです。
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