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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Virtual Vette:バーチャルから生まれたカスタムコルベット

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Chevrolet Corvette Stingray / Builder: 最澄

 コンピューターとインターネットの現代、カーカスタムの世界の境界はなくなっています。



 車趣味の世界はミニカーやプラモデルなど、様々なジャンルがあります。そんな中でやっぱり頂点に立つ存在というのは実車です。他はあくまでもサブ的なポジションなわけです。しかしだからといってサブジャンルが劣っているということではなく、お互いの敬意はいままでずっと続いてきました。昔ならミニカーから実車が作られたように、今ではCGアートから実車が生まれていく時代です。インスタグラムで人気のGCアーティストKyza(カイザ)のCGレンダリング作品は今次々と実車になっています。このC3コルベットも実車が製作された一つで、昨年のUltraceで展示されて注目を集めました。それをさらにレゴ4幅車にしたのが今回の車です。ジャンルの壁を越えたカスタムの輪はさらにレゴの世界へとつながっていくのです。

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 シティフェンダーを着地させたボディは、セオリー通りのホイールベース8ポッチです。しかし上に造形されたボディはグラマラスさ満点です。エッジを利かせたフロントと、風防を極力リアに寄せることでうみだしたロングノーズが激しくコルベットらしさを主張しています。ラウンドタイルをクリップで掴んだサイドミラーもシャープなイメージを加速させます。カラーリングはレゴの中で最もオーソドックスといえる赤でまとめられますが、そのオーラは非凡なものでした。長いノーズとキャビンの大胆なバランスがポイントです。

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 実車のルーフは黒ですが、パーツ分割の都合などもあってか赤一色に改められています。その他様々なポイントが彼のオリジナルでアレンジされています。サイバーパンクな雰囲気を加えるのはクリアパーツの追加です。フロントフード上にはクリアレッドのスリットタイルが取り付けられます。それと対になる形で、リアスポイラーもクリアレッドとなっており、目を引くポイントになっていますね。ここは実車でもナスカーのような透明スポイラーが追加されているため、それに対抗したアレンジです。さらに遊び心としてテールライトはピンク色になっています。

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 11mmワイドホイールの取り付けは水平クリップです。クリッププレートを上下反転するのが、きれいなキャンバーとフィッティングにする定番手法です。これでCG並みにべったり車高になります。パーツの上下反転はランプホルダーの両側ポッチを利用しています。リア側はスペースの都合で構造が左右非対称になっているのが面白いですね。しかし黒のタイルで見た目がきれいに統一されています。こういった見えない場所の配慮も車をハイクオリティにする秘訣です。
 横浜ホットロッドショーではクリアブルーのタイルで縁取りしたカーペットで展示されました。本格的なカーショーディスプレイがこの車にはよく似合います。ただのトレースではなく、彼のクリエイティブさが活きているのが良いですね。今年のアワード争い注目株でしょう。
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