喝徒飛競走車:小さく格好いい公道ラリーカー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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喝徒飛競走車:小さく格好いい公道ラリーカー

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Ford Escort Mk1 RS2000 "喝徒飛競走車" / Builder: あいさわ

 オーバーフェンダーは族車だけの専売特許ではありませんね。欧州ラリーの世界でも格好良さの象徴です。



 昨年開催したストリートレーサーコンテストでエントリーされたのがこのエスコートのラリー仕様です。欧州フォード製の初代エスコートは1968年にデビューし、ラリーで活躍した車です。ワイルドスピードでポール・ウォーカーが乗った車としても今では有名ではないでしょうか。RS2000というモデルはまさに映画の中と同じ車です。カラーリングは白ベースに青いラインとなり、車名には喝徒飛(かっとび)という車のイメージからは少し離れているワードが与えられます。この名前は昔トミカで発売された(そして発売中止になった)暴走族車のギフトセットから取られたもので、コンテストのテーマに合わせたものでした。

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 白いボディにパールゴールドのホイールが非常に映えます。彼の他の車同様に非常にコンパクトなこのエスコートはホイールベース6ポッチとなります。この車格ならあと1ポッチほど伸ばすのが4幅車のセオリーですが、彼が作り出す世界観に合わせたスタイルとなっています。レールプレートとタイルでオーバーフェンダーにされ、ショートなホイールベースと合わせてワイド感が強調されたフォルムになっています。フロントには3連のフォグライトが装備され、ラリーテイストな表情ですね。ヘッドライトブロックの半プレートのくぼみと、ブラケットの半プレートの張り出しを組み合わせて、ライトと干渉しないフォグライトの取り付けがされています。

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 リアの2幅のウィンドウの中にはロールケージがセットされているのが見えます。ルーフが通常のタイルなので、ミニフィグはかなり寝かせて乗せているようですね。またハンドルも省略となっています。このサイズでミニフィグをしっかり乗せようとすると必要な割り切りでしょう。リアフェンダーはサイドの青ラインをつなげる形で、半プレートずらしのオーバーフェンダーとなっています。リアのナンバープレートは出身国のイギリスをイメージしてか黄色となっています。

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 ご覧の通りハラキリはされていないのでミニフィグを乗せるのはかなりギリギリな収納です。車軸は通常の2x2プレートで、11mmワイドホイールと組み合わせると、ちょうどオーバーフェンダーとツラが合います。フロントとサイドはブラケットを使った横組みとなり、通常の縦組みよりも車高が低くなっています。テール車高は割と高めなのでスパルタンな雰囲気が出ます。
 彼のビルドは他の車よりも小さい分だけ、非常に難しいバランスの上で成り立っています。普通は短いよりも長く、小さいよりも大きくした方が迫力があり、格好良くしやすいですからね。しかしそこを耐えて作り込むのが4幅車ビルドというものです。この小さなラリーカーは4幅車的格好良さが詰まったマシンなのです。
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