Master of Station Wagons:90年代最後のウッディワゴン - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Master of Station Wagons:90年代最後のウッディワゴン

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Buick Roadmaster Estate / Builder: ユーハチ

 アメリカでは車においても昔ながらのものが好まれる傾向があるように思います。このステーションワゴンにおいても過去の面影が感じられます。



 ビュイックロードマスターは1950年代で終了した名前でしたが、90年代になって復活します。新しいロードマスターエステートワゴンはカプリスワゴンとボディを共有していました。そして由緒正しいロードマスターの名を引き継いだこの車は、50年代と同じようにウッディワゴンとなりました。昔のウッディは本物の木でボディを作っていましたが、そんな旧時代的な車の作り方はとうの昔に廃れていました。60年代後半からは木目調のビニールシートがボディに貼られるようになりました。しかしこの変化は、アメリカ人がそこまでして古い車のスタイルを守ろうとしていたことを表しています。ボディサイドにはウッドシート、タイヤはホワイトリボンという車の歴史を紡いできた時代は90年代、まさにこのロードマスターの時代まで続いたのでした。

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 ホットロッドや様々なカスタムカーがひしめいていたホットロッドカスタムショーの一角です。決して派手ではないですが、強烈にアメリカの空気感を放っていました。後ろにバハバグが見えているのもこの車には良い背景になりますね。白いボディにキャラメル色のタイルが貼られ、まさしくウッディ仕様のロードマスターに見えてきます。ウィンカーレンズがラウンドタイルになっているのも非常に特徴を捉えていますね。これによってボディの丸みも感じさせます。この車を再現する上で欠かせないサンルーフも作られています。最近では使う人も激減した旧車屋根パーツを置いています。

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 車屋根はヒンジには接続せずに、風防の上のポッチに取り付けているだけです。1x4プレートのヒンジと接続可能な配置ですが、ポッチが出てしまうのを極力避けるためにこのようにしていると思われます。サイドミラーはヒンジパーツを置くという定番の組み方で取り付けられています。ミラーをあえて付けるかどうかは各人の考えがあると思いますが、こういったストックの雰囲気を出す車には日常の使用感を出すアイテムとして付けても良いと思います。また長いワゴンボディにメリハリを付けるポイントにもなります。ボディサイドはスロープで丸められ、幅広なアメ車のシルエットとして上手くまとめられています。

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 ミニフィグをいい具合の高さに乗せるためにハラキリされています。ショーではミニフィグなしでしたが、ツイッターに上がった写真ではミニフィグが座っていました。といっても足が固定されない仕様なので両肘で耐えるポージングで乗っているようです。まあ4幅車界隈では普通のことですね。オシャレと車の格好良さは我慢なのです。車軸はフロントのみ上下可能な仕組みになっています。ローライダーのように少しフロントを上げた姿勢を取ることができます。
 すでに彼のヴィスタクルーザーなんかも紹介していますが、これまでとは違う方向性の王道路線を走っていて他のアメ車群も非常に素晴らしいです。まさしく4幅車界隈の新風と呼べるでしょう。今後も彼が送り出す車が楽しみです。
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