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【映画】世界で最も有名なフォルクスワーゲン:ハービー

Herbie-The-Love-Bug-Movie-Poster.jpg

 次の4幅車プチビルコンはテーマがVWなので、実車カテゴリの話題として映画「ラブ・バッグ」を紹介します。ラブ・バッグはディズニー製作の実写映画で、その主人公は意思を持った車(フォルクスワーゲン)ハービーです。

【拡散希望】第2回レゴ4幅車プチビルコンやります!テーマはVW




ラブ・バッグ/The Love Bug (1969)
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 大ヒットを記録したシリーズ第一作目。落ちこぼれのレーサーがひょんなことから、中古の63年式VWビートルを購入し、その車でレースに出たところ連戦連勝。実はその車は自分の意思を持った特別な車だったのです、という現代劇ながらファンタジーなお話です。タイトルは愛の虫という意味のLove Bug。日本ではカブト虫のイメージで語られるビートルですが、アメリカではバグ(Bug)という愛称が一般的で、イメージはてんとう虫となります。
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 最初は純正カラーのノーマルですが、レース用のペイントが施されます。このカラーリングは以降のシリーズ作品にも受け継がれるハービーのイメージとして定着していくことになります。このハービー君は生きているので、運転手を無視して暴走したりジャンプしたりとやりたい放題。しかもフェラーリやジャガーなどのレーシングカーをごぼう抜きという大活躍をしてくれます。
 決して車が喋ったり、CGで表情が動いたりするわけではありませんが、この鉄の塊でしかない車がめちゃくちゃ可愛く見えてきます。たぶんこの映画を見たらビートルという車に対する見方がガラリと変わるんじゃないでしょうか。ちなみに私は小さいときからこの映画を見て育ちましたよ!今ではビートル乗りです。

続ラブ・バッグ/Herbie Rides Again (1973)
HerbieRidesAgain.jpg
 第二作目からはタイトルにHerbieが付きます。日本語版タイトルはラブ・バッグのままですね。人間側のメインキャラは一新され、巨大ビル建設を企む(?)悪徳企業と戦うお話です。レースには出ませんが、1作目のままのカラーリングで登場します。この作品の見所は、ハービーの友達としてたくさんのビートルが集まってくるところでしょう。小さい頃は一番好きでした。
 前作がVWにとってかなりの宣伝になったようで、今作からは今まで完全に消されていたVWロゴマークがそのままとなっています。こんな名作の主人公に選ばれたのですから当然ですね。ただこの車の場合はロゴを消したところで、カムフラージュの意味は全くないことは言うまでもないでしょう。

ラブバッグ/モンテカルロ大爆走/Herbie Goes To Monte Carlo (1977)
HerbieMonteCarlo.jpg
 1作目のレーサーがカムバックしての再度のレース映画。モンテカルロのレースを舞台に、ダイヤモンド泥棒と戦ったり、ランチアと恋に落ちたりと、欧州情緒に溢れた作品です。人間なしで車が走るシーンなど、撮影技術もかなり向上しており、映像美はシリーズ中でも屈指のものです。またこの作品においては、ハービーが披露するウィリーが全て本物であるという点も見所です。
 ちなみにレースのライバルとなるのはポルシェ917(劇中ではポルシェとは言っていない)なんですが、レーザー社製のレプリカです。作中ですごく速いことになっていますが、このレプリカはビートルベースなのでスペックはハービーと同じですね。

ビバ!ラブ・バッグ/Herbie Goes Bananas (1980)
HerbierGoesBananas.jpg
 ラブ・バッグ・シリーズを知っている人でも、上の3作までしか見たことがないという人は結構いるのではないでしょうか。この4作目は日本では劇場未公開となっており、テレビ放送のみとなっています。たぶんビデオ等も出ていないはずです。
 今作ではとある少年がハービーと偶然出会うことによって、いろいろな波乱が起こります。なんだかボロボロになったハービーが闘牛場でマントを持っていますが……どうしてこうなったかは本編をご覧いただければ分かります!と言いたい所ですが、国内版がないので見るのが難しい一作。子供一人でビートルに乗って旅をするというのに、幼少時の私は憧れました。

ハービー/機械じかけのキューピッド/Herbie Fully Loaded (2005)
HerbieFullyLoaded.jpg
 時代が飛んで劇場版5作目はリンジー・ローハン主演により製作されました。レーサー一家の娘がハービーに乗ってレースに出るというお話で、今回は色々な仕様のハービーを拝むことができます。最終的には画像のようなナスカー仕様にてストックカーレースに参戦します。実際にビートルで参戦した人は今までにいないと思いますが、これがナスカーのレギュレーションに沿って製作されたマジモンの出来栄えというあたりがいいですね。ナスカー用の深いホイールが超キマってます。

 そんなわけで以上の5作の劇場作品がハービーの代表作となります。この他にもTV映画やドラマ等でシリーズは展開されていますが、いずれも日本にはあまり伝わっていません。邦題がラブ・バッグとなる時代の作品も今となってはかなり古くなってきているため、ハービー自体知らないという人もかなり多いんじゃないでしょうか。
 アメリカを始め海外では「ビートル=ハービー」てなくらいの人気キャラであり、あちらのディズニーワールドでも見ることができるようです。日本のディズニーランドには一度も来たことがないと思いますが、日本の客層はハービーには全く興味がなさそうというのが実情です。

 ちなみにこのハービーには63年式という設定が確固として存在しています。撮影用には63年式だけを集めることが難しいため、他の年式も使われていますが、全ての車は63年式に見えるように改造されているのです。それが上で紹介した1作目から2005年の最新作まで貫かれています。だからマニアの目から見ても納得の作品に仕上がっているわけですね。そんな車に対する拘りを当然のごとく発揮してしまうあたり、アメリカの映画作りは一歩も二歩も先を進んでいるのだなぁと、ひしひしと感じるわけです。

 現在は新しい5作目は当然のこと、1~3作目がセットとして国内版DVDがリリースされています。もしちょっとでも興味があるという方には絶対にオススメです!ビートルが異常にかわいく見えること間違いなしです!
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4 Comments

G/WR-SPC says...""
youtube:LEGOで1/50ぐらいの180SX作った

youtube:LEGOで1/50ぐらいのエボX作った
2013.11.02 23:53 | URL | #OLHiJ7es [edit]
Tamotsu says..."Re: タイトルなし"
謎のコメントすぎる……(笑)
YouTubeで検索したら動画見つかりました。
180SXはなかなかいいですね!
今度紹介させていただきます。
2013.11.04 14:51 | URL | #dNm2mw72 [edit]
G/WR-SPC says...""
後、前々からTamotsuさんのコミックと、このブログは拝見させていただいています。

それで影響を受けてしまい、4幅車を作ろう てことで作ってみたんですが……、、

後Tamotsuさんのブログに宣伝してすいません。勢いあまってコメントしてしまいました。今度から画像掲示板の方にできたら写真を撮って投稿しようかと思います。
2013.11.04 21:21 | URL | #- [edit]
Tamotsu says..."Re: タイトルなし"
いえいえ問題ありません。
4幅車作品の情報はいつも募集中です。自薦他薦は問いません。

これからも是非その勢いのまま4幅車道を突き進んでください!
2013.11.05 22:13 | URL | #dNm2mw72 [edit]

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