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Jungling:オフロードジープはホイールが決め手

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Jeep / Builder: Lime

 今年はジープが盛り上がりました。すでに別のアワードカーのジープを紹介しましたが、今回は全く異なる方向性のジープを紹介します。



 オフロードジャンルの王道は一つとしてはトラックですが、もう一つの王者といえばジープです。軍用車として生まれながらオフロードカーとして歴史を刻んできたジープは、今やSUVブランドとして成功を収めつつも本懐であるオフロードの道も進み続けています。今回のジープはまさに本格的なオフロード向けに改造された仕様を再現しています。もちろんタイヤもオフロード向けに相応しく、厳ついホイールがセットされています。しかし見慣れないホイールでしょう。プラスチックも何か安っぽい質感です。これは決してパチモンではありません。2009年にマクドナルドのハッピーミールのオマケとして流通したレゴレーサーズのホイールです。これは通常のレゴとは異なる廉価版レゴのようなもので、ホイールは金属車軸でシャーシに固定されていました。しかし通常のパーツにはないデザインや色のホイールが魅力的でした。

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 本格的なオフローダーにはボディがほとんどありません。この車もフロントフードとサイド部分しかボディがありません。フードは前方に向かって絞られる形をしており、しっかりジープと認識できるフォルムになっています。顔面は80年代のスリットプリント付きブロックを配置し、両脇にはミニフィグハンドを配置してヘッドライトに見せています。様々な時代のレアなパーツを駆使したビルドです。足元のハッピーミールホイールは、他の車とは完全に一線を画す雰囲気を出しています。フランジにピアスボルトが並んだデザインはこれ以外に代わりになるパーツは全くなく、またトラックやオフロードカー向けにピッタリの厳つさを放ちます。製品ではプラスチックのタイヤと強固に組み合わされますが、それを無理やり剥がして通常のゴムのバルーンタイヤをセットしています。このパーツを引っ張ってくることを思いつき、実行するアイディアは素晴らしいです。

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 ルーフからリアにかけてはほぼパイプフレームで作られています。バーとクリップ、そしてテクニックのアームなどを駆使しながら、線が細く頑丈そうなロールケージが作られています。リアバンパーはトレイン用パンタグラフが使われます。ロールケージの構成に便利なこのパーツは、2020年以降に広く使われだしているので要注目パーツです。非常に簡素な作りのオフロードカーですが、レゴビルドのテクニックとしては随一ですね。

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 両側のホイールを固定する金属車軸を、パーツで挟み込むようにして保持しています。必然的に非常に特殊な組み方となりますが、足回りの線の細さもディテールとして見栄えがしますね。この足回りのアームをちょうど良い位置に配置するために、足回りの構造は3幅で組まれます。
 今年のHot Minifig Ridesのベストオフロードは文句なしの受賞でした。カスタムなら絶対に拘りたいのがホイールです。しかしレゴのパーツ種類には絶対的に限りがあり、人と違う足元にはなかなかできないでしょう。しかし彼はレゴ純正パーツの中から、このホイールを見つけ出しました。探求の余地はまだまだ残されていると感じさせてくれます。
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