Boso Century:リアルガチ当時仕様センチュリー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Boso Century:リアルガチ当時仕様センチュリー

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Toyota Century / Builder: タッキー

 今回は4WLC-UGに加入したばかりの新人メンバーから、アツい車を紹介します。



 自分のリアル愛車をレゴで再現するというのは、4幅車ビルダーの間でもよく行われています。シグフィグと同様、自分がレゴの世界に入り込むことができますし、手放してしまった車をレゴとして手元に置いておくこともできます。今回のセンチュリーはそんな元愛車の再現なわけですが、せっかくなので元々の車のヒストリーから紹介しましょう。

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 センチュリーを購入したのは1998年で、最初はドノーマル状態でした。車検切れだったものの8万円という破格で、車検を取得しすぐさまお正月仕様として改造が施されます。貼り付けオーバーフェンダーのワークスと、サイドステップ、竹やりマフラー、フロントのオイルクーラーと一通りのドレスコードを満たした族仕様へと変身しました。ペイントは「つっぱり交通」としてタクシーのチェック柄を入れたしゃれっ気たっぷりのものでした。屋根には玄関用ランプを筆塗りして作った提灯も付いています。この車で大黒PAに行ったときにはタクシーマニアに声をかけられて困ったそうです。本人はただのジョークのつもりなので、オタクにタクシーの話を振られてもチンプンカンプンだったことでしょう!

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 1999年にはガラッと渋めにイメージチェンジを果たします。サイドステップを外してリア車高を落とし、そしてペイントは全身マットブラックとなりました。これは缶スプレーを使って手作業でフルリペイントしたものです。当時は自分自身での手作りがカスタムの基本でした。しかし闇夜のカラスとなったセンチュリーは写真写りが決定的に悪いという問題がありました。夜間写真では自分の車だけ写っていないということもあり、さらなる仕様変更へとつながります。

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 2000年お正月仕様のコンセプトは「昼間も写ってなかったら笑える」ということで、カモフラージュペイントが施されました。もちろんこれも缶スプレーによる手塗りです。お正月ということで竹やりは門松仕様になっているようです。今回の4幅車はこの仕様を再現しています。

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 黒のワークスはシティフェンダーで、少し長めの9ポッチホイールベースです。迷彩模様の組み方は非常に見事です。実車と同様に4色を使い、ボディ全体に渡って満遍なく模様が描かれています。このビルド法で特に難しいのはルーフです。ルーフには一体パーツを使ったり、大き目のタイルを使うのがセオリーなので、模様を描くには不向きなスポットです。彼はタイルパーツをパズルのように組み合わせて、トーンの変わらない迷彩をルーフまで作り込みました。ミニフィグの頭が収まる2x2スペースは、ルーフの厚みがタイル1枚分となっています。さてセンチュリーという特別なラグジュアリーカーを再現するにあたり、その特徴の出し方も巧みです。ヘッドライト部分は1x1プレートの裏側を見せる表現で、さらにわずかに角度が付けられている部分が細かいですね。これによってかなりセンチュリーらしい顔つきになりました。この微妙な角度付けには内側に丸クリップが入っているようです。

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 ルーフからリアピラーへの造形には、ブラケットを駆使してスムーズに線をつないでいきます。リアのスポイラーとバンパーは実車と同じように黒です。そしてバンパー下には厳つい4本出しマフラーが飛び出しています。

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 11mmワイドホイールに、9mm用ワイドスリックを引っ張りで履かせています。車高を下げるために車軸は反転されています。クリップヒンジで反転しているようです。2連のマフラーは双眼鏡に3Lバーを差し込むことで作られています。車体とは片側の1本のみクリップで掴むようになっています。ルーフの工夫があってもミニフィグは収まりきらないので、ハラキリは必要になります。
 現実の車が様々なように、愛車再現も様々です。レゴも4幅車もジャンルレス、何でもありなのが良いですよね。車検取得から2年が経った元のセンチュリーがどうなったかは推して知るべしといったところでしょうが、20年ほどの歳月を経て再びオーナーの元に戻ってきたのは素敵なことです。
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