Yokohama Hot Rod Custom Show 2022 Part1: アワード! - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Yokohama Hot Rod Custom Show 2022 Part1: アワード!

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 12月4日はムーンアイズ主催の横浜ホットロッドカスタムショーに出展してきました。本物のカーショー同様に、私たちも小さなアワードをやりました。



 私たちが4WLC-UGとして初めてHCSに展示を出したのが2019年、コロナで中止になったのが2020年、そして2年ぶりの盛り上がりを見せたのが2021年でした。今回は1年ぶり3度目の参加となります。去年は丸2年分の新作を引っ提げての参加だったので、非常に内容の濃い展示にできました。しかし今年は前回からの期間は1年のみです。正直なところ、クオリティを下げずに目新しい車を揃えることができるか不安でした。
 蓋を開けてみれば心配は全くの杞憂でした。参加ビルダーは過去最高人数の17名、それも学生以下の若手が大勢含まれていました。カーペットエリアは今までよりも拡大し、過去最大面積のインドアカーショーを展開しましたが、集まった4幅ショーカーが多すぎて入りきらないほどでした。
 さらにアワードも今年はパワーアップしています。HCSで今年フィーチャーされた車と連動して、4個のカテゴリー別アワードを設けました。本物のカーショーの中で、小さなレゴのカーショーが開催されたのです。これは私が理想としてきた形の実現でした。

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 いつもの正方形レイアウトです。ベースプレートは7x7枚で、普段の他のイベントに比べるとこじんまりとしています。しかしこのイベントは量より質を重視します。白いフロアのカーペットエリアは今まで5x4レイアウトでしたが、今回から5x5のスペースに拡大しました。上にかけている4色のトラス橋が長くなりすぎてついにポルシェの横幅ほどになり、運搬できるギリギリの大きさになりました。

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 今年のフィーチャーはデュースで、それに合わせてコンテストを開催していたこともあり、ホットロッド系の車が多数集まりました。実際のカーショー同様の風景が再現されました。広がったカーペットエリアは、全てをカーペットで埋めずに、中央に通路を設けました。収容力は下がりますが、見栄えはかなり良くなりました。

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 エントリー受付すると参加者に配られる金色の記念プレートを手前に飾りました。ちなみに私たちは通常1人で使うスペースを9個エントリーしているので、記念プレートも9個もらえます。

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 エントリー者に送られてくる「SAVE」のステッカーを看板にして立てました。こちら側には別のフィーチャーカーであるVWやモパーなどが手前に見えるように並べています。

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 こちら側にはバイクが並びます。HCSではバイクがかなりの数エントリーするイベントでもあります。まだ少数ですが私たちのショーでもバイクは着々と増えつつあります。

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 イベント最後にはアワードカーを通路にずらりと並べました。ベストオブショー他、6個のアワードができました。トロフィーはHCSと同じく金色の盾となります。

アワード


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Best of Show / Flames Coupe / Builder: 最澄
 ショーの中で最高の1台を決めるベストオブショーはデュースを選びました。今回はデュースコンテストの上位入賞車がほぼそのままスライドでやってきたので、アワード選定は非常に難しかったです。この車はコンテストではピープルズチョイスの1位になった車で、私の選定するアワードにはあえて入れなかった車でした。
 この車は今回集まったホットロッドの中では最もオーソドックスなスタイルを再現しており、またカーペット展示も最も凝った作り込みをしていました。車作りだけではなくカーショーというものを理解して、徹底的に攻めてきていた車であり、HCSという場でのアワードに相応しい車です。

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Best Deuce / Phaeton Hot Rod / Builder: Mugen
 今年のフィーチャーであるデュースのアワードです。ここは非常に悩んだ選定でした。このフェートンはデュースコンテストで私のアワードに選んだ車でした。エントリーラインナップが大幅に被っているとはいえ、同じチョイスで良いのだろうかと考えていました。
 今回設けたカテゴリー別アワードは特定車種に絞ったものとなっており、HMRで用意している改造ジャンルごとのアワードとは少し趣向が異なります。この車のフレームとボディ、ルーフ、エンジンなどを実車同様に分離可能とした組み方は、デュースという車の再現としてこれ以上ないものでした。ベストデュースとして選ぶにあたりこれを超える車はなかったので、コンテストに続いて2冠目となりました。

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Best VW / VW Beetle / Builder: 最澄
 フィーチャーの一つである空冷VWは重要なジャンルの一つです。アメ車を手に入れることが困難な日本のカスタムシーンにおいて、VWは手軽にアメリカを感じられるメジャーなベースとして長らく愛されました。しかし4幅車でビートルを作るのは非常に難しいです。今回のエントリー数も非常に少なかったです。しかしこのドラッグレース仕様のビートルは、アワードに選ぶのに申し分ないクオリティのビルドでした。ベースは私が以前に作ったシンプルなキャルルックのビートルです。彼のモディファイはそれをさらに本格的なドラッグレーサーにし、実車を元にした派手なペイントでクールに仕上げています。まさに私がショーに欲しいと思っていたようなVWです。

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Best Mopar / Dodge Challenger / Builder: ムラにゃす
 別のフィーチャーはモパーマッスルです。マッスルカーといえばマスタングなどのフォード、カマロなどのシボレー、そしてクライスラー系のモパーが3大ブランドです。モパー系は線がシャープで非常にスタイリッシュなデザインが今でも高い人気を誇ります。この日は実物のスーパーバードがお目見えしましたし、4幅車のスーパーバードももちろんありました。アワードは美しい仕上がりのダッジチャレンジャーです。これもやはり単なるマッスルカーという括りではないので、実車の再現要素が重要となります。非常に多くのアメ車再現を手掛けてきたムラにゃすさんの作風が、このイベントのアワード選定で最大のヒットとなりました。

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Best Motorcycle / Harley Davidson / Builder: りゅー
 HCSはホットロッドと同じくらいに、バイクのカスタムに力を入れているイベントです。会場では多種多様な、カスタムバイクが並んでいました。バイクには疎い私でもそのシンプルさと美しさには心惹かれる瞬間があります。一方で私たちのカーショーの中でバイクは少数派です。4幅車ですらその小さなサイズの中で車を作るのは難しく、バイクとなると難易度は跳ね上がります。しかしいくらでもやりようは見つけられるはずです。いくつかのバイクエントリーの中からアワードに選んだのは、このハーレーです。今回は4幅車と並べた時のスケール感の一致を重視してみました。表彰式でチャレンジャーと並んだ姿はなかなか様になっており、HCSで実際に見るバイクのイメージと非常に近いものでした。

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Ponta Pick / Builder: ナタデココ
 今回はぽん太さんのピックアップアワードも選んでもらいました。選定はクラシックなトラックと、フォードマスタングのセットです。トラックの方もフォードCシリーズをベースにしたフォード併せとなっています。60年代のレースシーンを思わせる雰囲気はHCSの場にも非常にピッタリでした。選定はトラックの方が決め手で、非常にユニークな組み方でユニークなデザインを再現している素晴らしいビルドです。彼のトランスポーターは去年製作された1台目があり、それをさらに発展させたものであるという車のヒストリーが決め手になりました。

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 今年のHCSに相応しい車が並びました。群馬のHMRとはまた異なったアワード争いがここでは展開されていくことになります。1年を通じた4幅車イベントシーズンの中で、最高の舞台はどこかと聞かれれば、それはここです。国内カーショーとして最高の場であるから、私たちも最高のものを出したいと思うわけです。最も高密度でハイレベルな4幅車が一堂に会するのも、年に一度ホットロッドカスタムショーなのです。



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 毎年お隣さんとなる、プラモデル展示のDucktailsさんです。展示スペースは4WLC-UGの2倍を取っています。今年は各年式のインパラを一堂に並べていました。

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 カーショーの方で、今年のベストオブショーはこちらでした。何の車でしょうか?分かりません。60年代ショーカーのようなレトロ感、そして未来感、そして現代のテイストを織り交ぜた新時代カスタムです。会場の中でただ1台異様な雰囲気を放っていたのは間違いありません。



 HCSレポート1回目は以上です。次回は4幅車カーショーMinifig Ridesの様子をじっくりとお届けします。

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