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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Majestic '59:5幅ローライダーの王道ここにあり

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1959 Chevrolet Impala / Builder: りゅー

 インパラといえばローライダー、ローライダーといえばインパラです。まさに王道、こういう車を作れるのは凄腕のビルダーです。



 4幅車を作っていても、昔の大きなアメ車は5幅で作りたくなることがあります。'59年のインパラはその最たる例でしょう。今まで多くのビルダーがローライダーを作ることにチャレンジしてきました。ボディは4幅だったり、5幅だったりそれぞれです。しかしこの'59の登場で、4幅ローライダー界隈も5幅に傾くかもしれません。
 '50年代のテールフィンブームは57年のベルエアで一旦頂点に至ります。'59年のインパラはストレートなシンプルデザインへの流れをすでに感じさせつつも、エッジの効いたテールフィンデザインを色濃く受け継いでいます。この年からX型の新フレームとなり、車高を下げることに適していたことから、ローライダーのベースとして用いられるようになります。'59年はビジュアル的にも個性的で魅力が高い車というだけではなく、ローライダーの歴史の重要なポイントなのです。

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 レゴでは最も作りやすい赤色は、この車にピッタリ似合います。ボディ幅は完全なる5幅です。'59年はテールのウィングが特徴的で、フロントは比較的フラットな印象を受けます。この車ではフード上はタイルで完全に平らにされている割り切りで上手く表現しています。ゴージャスなフロントフェイスの作りも上手くパーツ配置して作られています。ヘッドライトは双眼鏡、グリルには丸ポッチを並べています。この表現力は4幅では決して得られないものです。フロントバンパーは短めの4Lバーを置いており、5幅のフェイスにメリハリを付けます。キャビンは4幅風防を置いてリアルなバランスです。ルーフは4x4ウェッジなのでかなり狭めです。しかしその分前後フードが広くなっているので、ボディの大柄な雰囲気がよく出ています。フロントアップしたハイドロ姿勢でローライダーらしくキマっています。

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 サイドに真っすぐ通るモールがインパラらしく、ボディを薄くスタイリッシュに見せます。というかボディは実際かなり薄めに作られています。5幅でも4幅車の世界観に合い、幅広感を強調するバランスです。室内はシンプルめですが、小径のハンドルが見えるのと、白いダッシュボードがあるので雰囲気のあるオーラがあります。ウィング付きのテールの後ろにはコンチネンタルキット付きです。リアバンパーも4幅になっています。

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 フロント軸はT字バーによるキャンバーの調整ができます。リア軸はかなり長いアームでつながっており、大きく動かせそうですね。ただこの構造が室内を侵食しているのでミニフィグは乗せられなそうです。ハイドロの構造をさらに煮詰めていけばカーショーで負けなしの車が作れそうです。
 ホットロッドカスタムショーでは、ローライダーはどちらかというとアウェーな存在です。やはりMinifig Ridesにもホットロッド中心に集まりました。しかしショーカーとしての豪華さを極めているのはむしろローライダーの方だと、このイベントに来ると強く感じます。私たちの4幅カーショーの世界も、ローライダーの進化はどんどん進んでいくでしょう。
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