Whip of Hero:リムはヒーローからの借り物 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Whip of Hero:リムはヒーローからの借り物

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Builder: シゲ

 4幅車界隈では手薄なジャンルであると言い続けてきたDUBジャンルにフレッシュなニューウィップが登場しました。



 このビルダーは特にパーツやパーツの色に拘りがあります。彼と会うとだいたい話題になるのはレゴの水色の話で、レゴには水色と呼べる色が現行で4種類もあり、それによるあれこれを語り合います。それによってパーツ供給が各色に分散するので、パーツ集めの点で苦労することが多々あります。今回の車は水色を織り交ぜてビルドすることで、欠点になりうる色の不揃いもカスタムに取り込んでいます。大きなホイールで車高をカチあげるドンクスタイルは、たまに4幅車界隈に現れますが、この車はかなり解像度高めに作り込まれていると感じます。セットされるウィールは、スーパーヒーローの武器としてリリースされているファン型のディスクパーツです。このパーツは2x2ラウンドタイルの変形版といえる造形をしているので、ホイール径としては16mmとなります。4幅車でよく使われる11mm径ホイールよりもだいぶ大きく、テクニック軸で一般的な18mm径ホイールよりも少し小ぶりなサイズ感です。彼のことだから、このユニークなパーツからプロジェクトがスタートしていることは想像に難くありません。

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 ドンクでよくある70年代アメ車のイメージが再現されています。シルバーのバンパーや、マッスルカーの名残りを感じるリア周りのスタイルが70年代的です。ボディはアズールをメインにしつつ、さらに薄めなライトブルーを組み合わせます。さらに色が不揃いなことをいいことに、グレーも入れ込んで、ブラケットなどグレー時せざるを得ない部分も自然に仕上げます。ボンネット部分はカーブパーツの組み合わせで、複雑でゴージャス感あるペイントを再現しています。白内装は非常に明るいイメージになり、それをオープンで見せるカスタムも良いアイディアですね。ルーフはカットした雰囲気を出すために、リアのピラーを残した形状にしてあります。ラメ入りのヘッドライトも車の雰囲気に合っています。

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 大きなポイントは改造ガルウィングですね。方式は最近よくあるNITRO式です。ドアを閉じた時にヒンジが見えてしまいますが、構造としてしっかりしており、ドアを開けた状態で展示するには非常に見栄えがします。ドアを開けた後のサイドシルもあるので、格好悪くなりません。リアフェンダーは2プレート厚を両サイドにプラスしており、かなり幅広です。テールライトは黒いバーを当てています。リアデッキにはファンタジーなシルバーのプリントがされたパーツを採用しており、これもカスタムの方向性に合ったチョイスです。このパーツは2016年のディズニープリンセスで1回だけ収録されたパーツなので、5年以上の歳月を経て日の目が当たったことになります。

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 シャーシ面も白で統一されています。車軸やホイールの裏側も白で統一されていて、かなり徹底的です。車軸はアームで可動できるので、実車のような車高調整もできそうです。シャーシ幅が4ポッチあり、ドアは完全に4幅の外側に付いています。リアフェンダーが広がっているので、ドアの膨らみはスムーズに収まります。
 素晴らしくショー向けな車であり、初披露の場としてホットロッドカスタムショーはピッタリでした。こんな車が続々現れることを願っています。
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