Space Shield:宇宙的ショーロッド - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Space Shield:宇宙的ショーロッド

spaceshield_1.jpg

Builder: シゲ

 60年代に全盛を迎えたショーロッド文化は時を経て、今4幅車の世界でもアツいジャンルとなっています。



 まずレゴにはバブル形状のキャノピーパーツが数多くあるんですね。そういうパーツは通常車には使われていないんですが、それを4幅車に転用しない手はありません。60年代テイストのショーロッドを作るのにぴったりだからです。今はHMRのアワードとしてベストショーロッドも用意されており、絶対数は多くないものの意欲的なビルダーが常にチャレンジを続けています。今回紹介する彼も独創的なカスタムをいつも送り出しています。パーツの魔術師である彼の今回のキーアイテムは、この赤いキャノピーではありません。ホイールに使っている赤いディスクです。見慣れないこのパーツは、実は昔のキャッスルで使われていた盾、をさらにクリアレッドにしてスペースに転用されていたものです。クリアレッドの盾は1984年にリリースされたもので、今となってはレゴラーでも知る人が少ないビンテージパーツです。わざわざレア物パーツを手に入れて製作されたこのショーロッドは、コンセプトも統一されたハイレベルな仕上がりになっています。

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 ホットロッドのエッセンスを残しながらも、宇宙船のような、未来的で独創的なボディスタイルです。キャビン周りはカーブスロープでやわらかい丸みを付け、一方でフロント回りは直線的な構成を用いてメリハリが効いたデザインです。三角ウェッジの取り付け方が非常に良いアクセントになっています。ライム色のボディと赤いホイールやキャノピーとの組み合わせで、見た目のインパクトは強烈です。さらに彼のこだわりは足回りまでおよびます。ボディの隙間から覗くアクスルも赤色になっており、ただならぬ雰囲気に仕上げているのです。ホットロッド的ですがエンジンは見せないスタイルで、フロントノーズにグリルなしが未来感ありますね。

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 斜めにカットされたエンジンフードの下から、赤いエグゾーストが飛び出します。ボディサイドのシルバーの飾りパーツは、しっかりレゴロゴの向きが揃えられており、ショーに向けたビルドとして相当気合が入っていることを感じさせます。これが本格的なアワード審査なら、かなり高評価でしょう。盾のホイールはやはり独特な雰囲気です。普通のホイールでこの車の雰囲気は出なかったでしょう。

spaceshield_4.jpg

 シャーシは赤で統一され、ショー映えする裏面です。逆ブラケットを並べてシャーシにするスタイルは、色々な4幅車で見られる組み方ですね。ハラキリせずにミニフィグを収めるバランス感覚も素晴らしいです。キャノピー系のパーツは意外と高さが取れないので、ミニフィグをきれいに収めるのは難しかったりします。この車は十分に高いベルトラインを確保しつつ、デザインのバランスも取った、さりげなくも高度なビルドなのです。
 横浜HCSでの気合の入ったカーペット展示が、ショーロッドにはよく似合います。今年のHMRのエントリーも楽しみです。
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