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1-Up Bus:CGレンダリングの世界から飛び出せ

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1-Up Bus

 まるでCGレンダリングから飛び出してきたかのようなワイドボディのVWバス、それはジャンルからジャンルへと伝染してきたスタイルです。



 YouTubeやインスタグラムで活躍するCGアーティストのRob3rt Designは、空冷VWのカスタムアートを多数手がけていました。その中でも多くのメディアに紹介されていたのがVWバスとピックアップのワイドボディ仕様でした。ボディは60年代のシンプルかつ愛嬌のあるワンボックススタイル、そして足回りはRWB並みのワイドフェンダーとなっています。VWバスはタイヤの真上にシートが載っているキャブオーバーみたいな形なので、車高を大幅に下げるのは厄介ごとが多くあります。なので例のCG作品はリアリティのない改造、CGならではのものと思っていました。しかし昨年のSEMAショーにて、彼のワイドなバスがそのまま現実に飛び出してきたかのような車が出品され、SNSの注目をさらいました。それは本物の60年代のVWバスをベースにして、過激なワイドなフェンダーを装着したものでした。それを見て私も負けじと4幅で作ったのが今回の1-Up Busです。

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 VWバスは思ったより小さい車です。実家にビートルと66キャンパーが並んでいた私でさえ、バスの方が圧倒的に大きいと思っていました。しかし数値で見るとビートルとバスはホイールベースが同じなんですね。というわけで自分が作ったビートルと並べられるように、ホイールベースは7ポッチにしました。車高もかなり低く作ったので、かなり小ぶりな車となりました。ワイドフェンダーはジャンパープレートを使い、ウェッジプレートでアグレッシブな形状に見せました。黒のラウンドタイルでカナードも付けて、ワイルドな見た目を加速させます。フロント顔は三角標識を使い、スプリットウィンドウも定番パーツで再現して、VWらしい顔つきにしました。ヘッドライトは遊びでプリント付きにしました。このプリントの図柄からショーネームは1-Up Busとしました。

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 サイドウィンドウは実車の数から大分減らして3枚にしました。クリアの1x2ブロックを置くというシンプルな配置ですが、ここで内側のポッチをタイルで隠すことで見た目をスッキリさせる工夫をいれました。昨今の4幅車ビルドでポッチ隠しはもはや当たり前になっていますが、クリアブロックの内側も気にするとまた雰囲気が大きく変わります。これによってブロックの内側に1x1タイルを入れることができたので、ステッカーの代わりにプリントタイルを入れました。リアはエンジンフードを外して、ディテールをアピールします。バーチャル感を出すためにエグゾーストは赤にしてみました。

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 さてVWバスをこんなに低く作って困るのはミニフィグを乗せられなくなることです。実車VWバスのローダウンと同じで、シート位置が上がって運転手のスペースが圧迫されてしまいます。しかしそれはドライバーをフロントに乗せるからであって、車の真ん中に載せればスペースを確保することができました。これでもミニフィグを乗せる空間を作り出すのは少し手間でした。
 CGアートが実車のカスタムとなり、それがさらにレゴ4幅車になりました。この車は色々なジャンルのカルチャーを伝染してきたのです。当然ミニカーやプラモデルで作る人も出てくるでしょう。現実とは思えないような実車のオーラもぜひその目で確かめてみてください。

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